[2019年7月11日更新] キルメス開幕(2019年7月11日) デュッセルドルフのライン川河川敷で、いよいよ明日からキルメス(移動式大遊園地)が開催される。18カ月から10歳の子供も乗 れる小さなボート、子供のためのジェットコースターやメリーゴーランド、大人には24人乗りで時速100キロで動くゴンドラ、ゾンビの世 界を楽しめる乗り物やジェットコースターなど、約50の店舗がキルメスの開催準備に追われている。それに加え、伝統的なウィンナー や魚のフライ、アーモンド、その他パスタやお手製のアイスの店舗なども出店する。2019年はワインガーデンも店を構 え、Rheinhessen、Pfalz、Frankenやその他の地方のワインが供され、この店の「ライブクッキング」は見ものである。 7月12日(金)18時、デュッセルドルフ市長と射撃協会会長を迎え、公式オープン 7月14日(日)15時からサン・セバスチャン射撃協会(St.-Sebastianus-Schützenverein Düsseldorf 1316)が祝賀 パレード。最終地点はJägerhofallee。 7月18日(木)17時から「シニアの午後(Seniorennachmittag)」を計画 バス、鉄道の時刻変更(2019年7月11日) 夏休み中の利用客の減少を見越して、ラインバーン(Rheinbahn)では間引き運転、鉄道(Deutsche Bahn)は工事によ る運休や迂回運転が発生する。 【Rheinbahn】‐7月13日(土)から8月28日まで夏休み時刻表に変更される。該当路線 は、U70、U74、U76、U77、U79、709、SB50、778、779、781、783、785、750で時刻の変更、また、829は期間中廃 止される。新しい時刻表は、各駅、停留所に掲示されている。その他、詳しい情報はインターネットページか、ラインバーンのAppを 参照とのこと。加えて、キルメス期間中はデュッセルドルフ中央駅からLuegplatzまで本数を増やして対応する。 【Deutsche Bahn】‐7月12日(金)から工事期間に入り、路線により区画運休や迂回運転がされる。 1)Fernverkehr(遠距離交通)-Dortmund/Düsseldorf間で迂回運転される。また、デュッセルドルフ空港には遠距離電 車の発着が無くなるので、空港に行く際にはデュッセルドルフかデュイスブルクを経由、あるいは近距離電車利用の事。 2)Regionalverkehr-RE2、RE6、RE11のEssen/Düsseldorf-Hbf、RE5のWesel/Koblenz、RE19の Duisburg/Düsseldorfで注意が必要。 3)Nahverkehr-S1はエッセンから迂回してデュッセルドルフ中央駅に、S6はEssen/Düsseldorfで10分おきに可能。 夏休み中の道路工事(2019年7月11日) デュッセルドルフ市では、夏休み期間中に市内14か所の道路工事を計画している。該当箇所と発表された期間は下記の通り。 1.Heerdter Lohweg-工事期間は委託業者による。 2.Südring/Fleher Straße‐7月15日~8月末 3.Klever Straße/Jülicher Straße‐7月15日~8月30日 4.Neubrückestraße‐8月5日~23日 5.Auf´m Hennekamp-7月1日~9月 6.An sankt Swidbert-8月15日~10月中旬 7.Deikerstraße‐7月15日~8月中旬 8.走行車線修復工事‐Gerhardstraße、Roßbachstraße、Bingener Weg、Gandersheimer Straße、Joseph- Brodmann-Straße、Kaarster Weg、Hectorstraße、Inselstraße、Ganghoferstraße、Lübecker Straße、Kampstraße‐夏休み期間中 9.Mühlenstraße‐夏休み期間中の2週間 10.Kennedydamm-7月26日~29日 11.Höxterweg-陸橋工事‐7月1日~12月16日 12.Rheinufertunnel-夏休み期間中のある週の金曜日の夜から月曜日の朝まで 13.Theodor-Heuss-Brücke-7月29日~8月17日 14.Merowingerstraße‐7月17日から2020年イースター頃まで環境車線(Umweltspuren)第2弾の試験期間 電動キックスケーターの多くがルール無視(2019年7月9日) 金曜日夜に自動車と電動キックスケーターの事故が起きた。場所はGraf-Adolf通りとOst通りの角。 警察によると事故の原因は電動キックスケーター側にあるようだと言う。歩道を逆走していたところ、 曲がろうとした自動車と衝突した。6月半ばに電動キックスケーターの走行が許可されてから2回目の事故となる。1回目の事故で は自転車との衝突事故が起きた。今回の事故以外にも2人乗りをするなど違反行為が目立っているようでレンタル会社も注意喚 起をしている。 「Familien-Navigator」(ファミリーナビゲーター)デュッセルドルフ版がリリース(2019年7月8日) デュッセルドルフ市と20の団体による、家族向けサービスの提供内容をまとめたオンラインプラットフォームが水曜から稼働開始する。 赤ちゃんが泣き叫ぶとき、誰に助けを求めればいい?幼児向け水泳教室はどこにあるだろう?子ども手当を早く受け取るにはどうす ればいい?近所の赤ちゃんサークルはどこ?それから、中古の赤ちゃん用品を売ってくれる人はいない?―このような様々な疑問に 対する答えを見つけるには根気が必要になる。しかし、州青年部のBurkhard Hintzsche氏によれば、7月10日に"Familien- Navigator"が開始される。要点は以下の通り。 《コンセプト》新しいプラットフォームは一見、子連れ夫婦に周知の保育所登録システム"Kita-Navigator"に似ている。ただし両者 のシステムは根本的に異なる。"Kita-Navigator"は保育所関連に限定のサービスであり、保育所を探す際にはこちらを利用しな ければならない。新しいサービス"Familien-Navigator"は、家族向けのサービスを収集した、発展的で開かれたシステム。利用価 値のあるものとして受け入れられるだろう」と青少年局長のJohannes Horn氏は語る。基本的な構想:関係者と提供者は、コー スと相談窓口を独自に設定する。利用者は、居住地・年齢層・テーマ領域・キーワードといった様々な条件に基づいて、興味に一 致するものを検索する。《スタート》この新しい家族向けサービスは段階的に導入される。オンライン公開は7月10日、はじめは3歳 までの子供を対象とし、数ヶ月以内に4~6歳向け、2020年からは7~21歳向けも視野に入れて検討する。Horn氏はこのオンラ インプラットフォームを急速発進させる。7月には150件のサービスがオンラインで公開される。「年度末までに500件、1年以内に 1000件、2020/21年の年末年始には2000件」とHorn氏は目標を掲げる。《コーディネーター》約100名の青年局の職員と20 の民間事業者が7ヶ月間の研修を受けた。ナビゲーターの担当者としてリストをチェックし、サービスが有効であるかをチェックする。家 庭にとって重要なことを洗い出すために、過去18ヶ月にわたってデュッセルドルフ内の子供を持つ夫婦も開発に参加した。《公開》 の新しいサービスについて、約35000枚のちらしが、小児科医院や市施設、相談所などで配布された。サイトは市のインターネットサ イトの一部として公開されている。プラットフォーム上で直接サービスを予約することはできないが、「たったワンクリックで主催者のペー ジに飛べる」とHorn氏は言う。《情報》スポーツから教育まで―この新しいサービスは準備に約1年半を要した。当初は小さな子供と その親のための「早期支援」として運営される。徐々に更に上の年齢層や、スポーツ・カルチャー・学校・教育・福祉・インクルージョン 教育・統合教育が追加される。 1000ユーロが「汚い」トリックで奪われる(2019年7月9日) デュッセルドルフ警察は、1000ユーロが入った財布を強奪した、年配の泥棒の行方を追っている。その泥棒はシャドウ通り (Schadowstraße)銀行窓口付近で、エルクラート(Erkrath)に住む87歳の男性に目を付けた。その後ヤコビス通り(Jakobisstraße)の停 留所まであとをつけ、男性の頭から上半身にかけて何らかの液体をぶちまけ、被害者のパニック状態を利用して財布を奪った。警察は犯人の写 真を公開し、捜査を進めている。 ラインバーンは車両を待っている(2019年7月9日) ラインバーンは、タイプNF6の路面電車のうち最も古い世代の車両について、リニューアル上の重大な問題があることを明らかにした。 ライプチヒの企業で行われている48台分のオーバーホールは11月以来休止中。リニューアルにかかる費用が高額になっており、ライン バーンはさらに多額の支出を迫られている。目下、1台あたり10万ユーロ以上にのぼる支出が問題になっている。ラインバーンは約1 年前から初回の車体リニューアルを進めており、今年末にはすべてのNF6のリニューアルを完了して路線に投入しなければならなかっ た。ラインバーンの車両群は過去多くの事故に遭遇しており、ストックに余裕がない。車両たちは切実に待ち望まれている。リニューア ルがプラン通り進まないことはラインバーンの広報担当も4月に認めており、その時点で9台しかリニューアルを終えていなかった。リニュ ーアル前に、3台の車両を対象とした抜き打ち検査でどれだけ破損しているかを調べたところ、より多くの車両に修理の必要が生じた とのこと。この事態は多くの疑問を投げかけている。なぜリニューアルの休止がこうも長くなってしまっているのか、そしてラインバーンの責 務上の立場はどのように評価されうるのか。車両部門は10月末に免職になった幹部のミヒャエル・クラウゼッカー氏の責任内であっ た。 デュッセルドルフの窃盗犯、ケルンで逮捕(2019年7月3日) 州警察は日曜、ケルン中央駅で二人の若者を逮捕した。彼らは前日にデュッセルドルフで日本人旅行者から、ノートPC(1900 ユーロ相当)、iPad(650ユーロ相当)、東京行きビジネス航空券(8000ユーロ相当)の入った書類鞄を盗んだ疑い。私服 警官が別件の略奪未遂で逮捕した。若者たちは身元不明で、ドイツに不法滞在していた。盗品はこれまでのところ発見されていな い。 [2019年7月4日更新] 旅行者は電車変更に対応しなければならない(2019年7月3日) デュッセルドルフとデュイスブルク間で準備工事、不発弾を探したり、地下の検査をする。工事は7月5日金曜日の夜9時30分に始 まり、8日の早朝5時まで。その区間でほとんどのRE2を運休する。またデュイスブルクとデュイスブルクグローセンバウム間のS1は運休 する。7月6日土曜日午前2時から7月9日までオーバーハウゼンの5つの切り替えポイントを修理する。遠距離ICEとICは迂回があ ったり、オーバーハウゼンには停車しない。いくつかの車両はデュイスブルクにも停車しない。旅行者は振替便や次の車両を利用する ことになるだろう。 ストリートピアノで「アスファルトフェスティバル」を宣伝(2019年7月3日) ストリートピアノが街に戻ってきた。「アスファルトフェスティバル」は、ラインバーンと協同で、Heinrich-Heine- Allee、Kirschplatz、Oberbilker Marktの各駅に楽器を設置し、2週間後に控えた"Sommerfestivals der Künste"開幕 へのカウントダウンを告知した。7月11日~21日の間、デュッセルドルフ内の会場で、演劇、ダンス、音楽、芸術や文学のイベントが 催される。既に3回目となるストリートピアノもその一環で、誰もが自由に演奏し、またその演奏に聞き入ることができる。2017年と 2018年のフェスティバル開催中には、通りがかりの人々がほぼひっきりなしに地下鉄駅のピアノを演奏し、ストリートピアノという発想 が受け入れられた。また複数のピアノ奏者や歌手たちが、共同でU-Bahnコンサートを開くために度々ピアノの前で待ち合わせること もあった。これまでもストリートピアノは、各ソーシャルメディアで大きな反響を呼んでいる。多数の活動中の写真や動画がハッシュタグ #stadtklaviere で投稿され、デュッセルドルフのU-Bahnミュージックが世界に広がるだろう。 フックスヒェン広告に批判(2019年6月29日) ビール醸造所フックスヒェン(Füchschen)の広告塔が批判にさらされている。幾人もの市民が市当局にクレームを入れた。そのた め、市の平等局委員(Gleichstellungsbeauftragte)がフックスヒェンに文書を送り、その広告の取り消しを要求した。「この広 告は明らかに女性蔑視とみなされたのだ」、と委員会の代理人は言っている。2010年に委員会では、将来的に差別的な広告はし ないように決議をした。しかし、今回の描写は「女性が性的差別され、自由に使用できるかのように見せつけられている。」と前述の 代理人は続けた。それに対して、フックスヒェンの側の意見は、そのような批判には同調しかねるというものだ。「自分たちの宣伝はいつ もつかみどころのないものだ。過去にはトランスジェンダーを使った宣伝もしたことがある。だから、今回の反応は意外である。」と。今の ところ、この広告を取り消すことはなさそうである。 “なた”男、再び現る(2019年6月29日) デュッセルドルフのホフガルテンで、過去に何度も目撃された“なたを持った謎の男”が再び現れた。75歳のこの男は、Inselstraßeと Maximilian-Weyhe-Passageの間のホフガルテンの公園に刃渡り23センチメートルのなたを持って行き、茂みで枝を切っていた。 出動した公安局職員は刃物を手放させて、男を公共の場である公園の木の枝を切ったことで取り押さえた。職員によると、その男は 「茂みの中をホームレスがうろつかないように木を短く切り込むのだ」などと不明なことを言っていたようだ。今回、その男はその場で戒 告を受けただけだが、今後さらに木を伐採するようなことがあれば、責任が問われ、さらに銃刀法違反で警察沙汰になるだろう。 デュッセルドルフ市、変化する種の多様性(2019年6月28日) 新たにやって来るのもいれば、去り行くのもいる。気候変動の影響で、本来はもっと温暖な地域に生息する種が増えると同時に在来 種の一部は追い払われているとの調査結果が発表された。環境庁は10年前から地衣類(菌類と藻類の共生体)、シダ類、顕 花植物(花を咲かせ種子によって繁殖する植物)、バッタ、トンボ、蝶、鳥、蚊(2018年より)などをモニターしているが、本来は 地中海に生息する地衣類の増加が著しい。国際貨物輸送に伴ってデュッセルドルフ市にたどり着く新しい種の割合は全体の30% にもあたる。他にも野生のトマトがライン河岸で結実したり、青い羽を持つバッタ(Ödlandschrecke)や真っ赤なトンボ (Feuerlibelle)をみかける事も増えた。このバッタもトンボも本来は地中海に生息する。また、Kö通りでおなじみのオウム (Halsbandsittich)も気候変動における勝者と言える。 バスは前方から乗車(2019年6月28日) 7月1日(月曜日)から、ラインバーンのバスに乗車するのは前方入口からのみとなる。定期券やチケットを確認する改札機のソフト がアップデートされ、ICチップ搭載型の定期券カードや携帯で購入したチケットも確認できるようになった。但し、身障者やベビーカー がある場合は今までどおり後方出口から乗車することも可能だとのこと。 [2019627日更新] 電動キックスケーターでの違反、最高70€の罰金(2019年6月25日) この月曜日に無料アプリランキングでトップに躍り出たのはベルリンのスタートアップ企業であるTier社のアプリ。それというのも、この週 末からTier社が電動キックスケーターのレンタルを8都市で開始したからである。ちなみにデュッセルドルフ市もその8都市の1つだっ た。電動キックスケーターは法律的には電動小型車両で、14歳以上が使用可能。走行可能なのは自転車道路や、ない場合は 車道。もし違反すると15€~30€の罰金となる。更に高額なのは、公道で走るための運行許可証(Betriebserlaubnis)が不 携帯の場合で、70€の罰金となる。 眼科緊急外来が移転(2019年6月22日) デュッセルドルフの眼科緊急外来は、これまでのエヴァンゲリッシュ病院の緊急外来から、7月1日(月)より移転す る。Moorenstraßeの新しい診療所では、緊急の目の不調の際には夜間や週末も受診できる。ノルトライン健康保険医師会と Uniクリニックの共同経営で、約90の眼科開業医が緊急契約医として交替で勤務する。症状が重篤な場合にはすみやかに入院の 措置を取ることができ、軽度の場合にはUniクリニックの医師が治療を行うとされている。開業時間:月・火・木:19時~21時、水 ・金:16時~21時、土・日:9時~13時・16時~21時。 ハインリッヒハイネ大学で学生向け無料自転車レンタル(2019年6月20日) ハインリッヒハイネ大学のAStA(Allgemainer Studierendenausschuss)はNextbikeと提携し、この6月から生徒向に一 年間のレンタル自転車をスタートした。生徒は、一時間を制限に無料で使用でき、その後は30分毎に50セント支払う。使用料金 は企業と提携し、当座は会費の繰越金で賄う。このアイデアは既に長く他大学でもなされており推奨されているとのことだ。生徒達 は、デュッセルドルフでの自転車利用者だけでなく、NRW全体でも利用できると有益である。今年一年限定の提携で、その後最終 的に存続するかどうか決定する。そうなれば、レンタル自転車の維持費として、一学期の学生会費を1人、1€50セント上げなくては ならないとのことだ。 電動キックスケーターのレンタル事業(2019年6月15日) 15日から公共の場所でも電動キックスケーターの走行が許可される。それに伴い、デュッセルドルフのスタートアップ企業である 「Scood.me」がレンタル事業への参入を発表した。9月から開始を予定しており、アプリを使ってのレンタル料金は1分当り15㌣。 他のレンタル事業者とは違い、貸出や返却場所はあらかじめ固定しており、Kö通りやライン河岸の近くとなる。他にもデュッセルドルフ 市での事業参入を検討しているのは、Bird社、Lime社、Voi社、そしてTier社。ちなみに、電動キックスケーターで走行可能なのは 基本として自転車道だが、自転車道がない場合は車道で走行する事になる。 信号無視を取り締まるカメラ、3ヶ所で再び稼動(2019年6月14日) 2018年1月以降に休止していた信号無視監視機の稼動を17日(月曜)から再開すると発表があった。車道に埋め込まれてい たセンサーを調整するために休止していたが、Brehmplatz、Nordstern、Seesternの3ヶ所で、再稼動される。Nordsternで は信号無視と同時に速度違反も監視できるコンビタイプの監視機で、レーザー技術が使われている。 シューマンミュージアムの詳細、市議会で決定(2019年6月14日) デュッセルドルフのカールシュタット(Carlstadt)地区に改築、オープン予定のシューマンミュージアムの計画に遂に青信号がともっ た。その概要は下記の通り、昨日の市議会で決定された。 デュッセルドルフのBilker Straße 15にロベルト&クララ・シューマン夫妻が子供たちと共に最後に暮らした家がそのまま残ってい る。200年以上経つこの家は1983年に文化財保護に指定されているが、数年前に老朽化が激しいこの建物を修復し、その後にミ ュージアムにしようという計画が持ち上がった。そして、その資金集めを目的に支援団体(Förderverein „Schumann-Haus Düsseldorf“)が設立された。今回の議会では、修復・改築に728,000ユーロかかる事が提示され、そのうちの700,000ユーロ を支援団体が、28,000ユーロを市の予算から支出されることが了承された。予算と共に、ミュージアム自体のガイドラインもRP紙面 にて公表された。建物のうち直接道路に面した部分は狭いため、日本式2階部分650平方メートルがミュージアムで使用され、その うち275平方メートルが展示スペースとなる。また、バリアフリーのためのエレベーターも設置される。展示のコンセプトとしては、まず、 家族全員で住んでいた家として音楽家夫妻の子供たちも含め、シューマン家族に焦点が当てられる。シューマンはこの家で、デュッセ ルドルフの音楽監督としての職務をこなすと同時に、活発な作曲活動を行っていた。その他、クララ・シューマンの展示室が独自に設 置され、また、デュッセルドルフの音楽史も垣間見られるような同時代に関係したハイネやブラームスなども展示、最後はシューマンの“ 病気と死”についてテーマとした部屋となる計画である。ハイネ研究所ではこのミュージアムの開館に際して、約1000点の展示品の 提供を考えている。そして、その展示方法にはメディアが駆使され、テキスト、写真、展示品は音源、タッチパネル、ビデオなどにより体 験的に補われるよう工夫される予定だ。市では、まもなく修復作業がはじめられ、2020年10月に完成・オープンを望んでいる。 [2019613日更新] Frings 橋通行止め(2019年6月13日) デュッセルドルフの南側のライン川にに架かる橋ヨゼフ-カーディナール-フリングス橋 (Josef-Kardinal-Frings-Brücke) が6月15 日の夜23時から6月16日の日曜日の朝6時まで定期的な橋のコントロールのために封鎖される。そのため迂回が強いられることに なる。その橋を利用する方々はラインクニー橋 (Rheinkniebrücke) を使用することをお勧め。今回は橋の全体の固定の測定が 行われ修理箇所は内かどうかの測定である。これは3年に一度行われる定期検査である。 ラインバーン報告書、時間の正確さについて(2019年6月13日) 2018年下期におけるラインバーンの時間の正確さについて初めて報告がなされた。最も正確だった路線はU72だった。到着予定 時間に対して3分を超えて遅延しない率が2018年8月に89.8%だった。11月には85.5%と下がったが、それでも他と比べて最も 正確だった。これはトンネルや独立した線路部分が多く、信号も効率化が図られているため。市電で一番正確だったのは8月では 709番で11月では706番。バスでは8月に731番、11月には727番だった。逆に最も遅延したのは、8月はU75で76.1%の正確 率だった。ラインバーンは工事が原因とみている。11月にはU71が最も遅延し、市電では707番線だった。これもUlmen通りの大 工事が影響しているとみている。バスでは758番が53.3%の正確率だが、この路線はラッシュアワー時にしか運行されないため、他 の路線が一日を通しての平均で遅延率が下がるのに対して、遅延率が高いままとなるという。これらの遅延率の前年比較値はまだ 報告されていない。 Uterbacher湖で救命ボートが盗まれる(2019年6月12日) 6月12日水曜日の夜、船着場に不審者が侵入し、ヤマハF50 HETE、DLRG救命ボートのモーター、シリアル番号1077844が 盗まれた。DLRG 車の代表代理はショックを受けた。このボートは人命救急用だが、この窃盗犯のせいでもう使用できない。会社は 総額1万ユーロの損害となり、ここ2年で2回目の窃盗事件である。2018年にも同じように、救命ボートのモーターが盗まれた。目 撃情報などあれば警察02118700まで。 ラインバーンの車両、複数の事故で運行に影響(2019年6月13日) ここ最近続いた事故の影響で9台の車両が数週間から数か月運行不能となり、代替車両が少ないためラッシュアワー時の補強運 転ができなかったり、二両編成の代わりに一両編成になったりしている。ほとんどの場合、ラインバーン側に事故責任はなかった。火曜 日にも車とトラックが左折時にラインバーンとの衝突事故が起きた。先週の脱線事故では軽傷を負う被害者が複数でたが、その原 因についてはまだ明らかになっていない。 祝・デュッセルドルフのハム地区(2019年6月11日) キリスト教の聖霊降臨祭(Pfingsten)の祝日、デュッセルドルフのハム(Hamm)地区では、地区625周年のお祝いに多くの 人が集まった。デュッセルドルフの中で最も小さく、最も田舎の雰囲気が漂うこの地区は、1394年にヴィルヘルム公爵(Herzog Wilhelm)の時代にデュッセルドルフ市に合併された。実際、この地区は既に13世紀の史料にその存在が言及されている。600 周年の際に地区で祝祭を催す資金がなかったことから支援団体(Förderverein)が設立され、今回の催しが実現した。広場に はこの地区で栽培された花が飾られ、舞台も設置され、市の行事である“ジャズラリー”と協賛でのコンサートが行われた。子供たちが 特に夢中になったのは、この地区ならではの農業用耕作機械のショーであった。この地区を愛する住民たちは、この地区に新たに誇 りを感じる一日となった。 デュッセルドルフの記念日:街がラインに戻った日(2019年6月11日) 1995年6月10、11日の両日に、ラインウーファー・プロムナーデ(Rheinufer-Promenade)がオープンし、約100万人がお祝 いに駆け付けた。プロムナーデができる前は、ライン川と旧市街を分断するかのように国道が通り車の往来が多く、ライン川沿いを散 歩したり、ブール(球技)をしたり、カフェやレストランに行ったり、日の入りを楽しむなどということが儘ならない状況だった。大雑把に 言ってラインウーファー・プロムナーデは、ヨゼフ・ボイス・ウーファー(Joseph-Beuys-Ufer)、シュロスウーファー (Schlossufer)、ラートハウスウーファー(Rathausufer)、マネスマンウーファー(Mannesmannufer)、ラインドック (Rheinwerft)を含むオーバーカッセル橋とラインクニー橋の間のライン川沿いの散歩道のことを言う。1993年12月に自動車が 地下トンネルを通るようになり、その後、地上の整備が始められた。ブルグ広場(Burgplatz)や屋外階段が造られ、ラインクニー 橋の袂にはカフェやアポロ劇場(Apollo)などが建設された。その他、近くには船舶博物館(Schifffahrtmuseum)、フィルム ミュージアム(Filmmuseum)、ポーセランミュージアム(Hetjens-Museum)や漁船を配した古い港跡もあり、ラインウーファー ・プロムナーデは訪れる人たちを楽しませてくれる憩いの場所となった。 45の市営施設で無料Wi-fi提供(2019年6月7日) 45の市営施設で無料Wi-fiを設置する。市の広報によれば、手持ちのスマートフォンやタブレットでネットワークに接続して、60分 間、データ容量500MBまで自由に利用できる。5分間端末の操作が行われなければ自動的にネットワークから切断される。サービ スは今後数ヶ月で更に拡張される予定だと、市民サービス課助役のAndreas Meyer-Falcke氏は話す。「年末までにサービスは 100ヶ所以上に拡張されます」。まず市役所のロビーや本会議場、および市内の10ヶ所の区市民局・水族館・船舶博物館・市博 物館といった13ヶ所の文化施設の入口とチケット売り場にLANアクセスポイントが設置される。また戸籍局・道路交通局・福祉事務 所や住宅課といった役所の待合室などにも無料のインターネット接続が設置される。 [201966日更新] ドローン撮影で罰金(2019年6月6日) ドイツで最高の卒業のパーティー(Abi-Festval) の写真を撮影したい思いで、ある事業家(34歳)が2018年の夜、祝賀会場 にドローンを依頼したところ、航空規則に違反し罰金750€の支払いが請求された。ドローン会社はラインの連邦水路にに100 m 以内に近づき飛行場の敷地内にも侵入。夜間ドローンなどの空を飛ばす場合は許可が必要である。その罰金に対しデュッセルドル フの裁判所に訴えたところ、一部の成果があった。裁判では彼の弁護士のみが出席し、本人は法廷には出席しなかった。34歳の事 業家はその撮影の少し前に友人と2人で設立したばかりであった。そのドローンの飛行日にドローンを飛ばした直後に警察にアルコー ル検査を強いられたところ陽性で直ぐに飛行は中止となり、前にあげた罰金は500€に下げられた。その卒業パティーの撮影は時給 200€での契約であった。 Hammのホームレス支援施設が利用停止に(2019年6月5日) ホームレス支援のためにHammに開設された建物に欠陥が見つかり、利用不能となっている。とりわけ電気・サニタリー・暖房設備の 補修が必要であり、建物正面と窓にも激しい損傷が見られる。市が経済助成委員会で指摘した。FDP議員団の質問状がきっかけ で発覚したが、市所有の建物がこのような状態にあることは憂慮される。議員団はまた、市が他にも同じような状態の建物を所有し ていないか質問したが、Hamm地域の住宅に権限を持つ青少年局は、当該地域についてこれを否定した。局長のChristian Zaumは、これを“特殊事情”と表現した。今後この建物がどうなるかは、現在の居住者の継続次第である。かつてのホームレスたち は住み慣れたと言うが、正式な賃貸契約はまだ交わされていない。 落雷でSバーンから脱出(2019年6月3日) 月曜日の朝、SバーンのLine8に落雷があり一時的に通勤交通が麻痺した。電車は駅のないGerresheim とFlingernで停車 し、救急医療の観点から乗客が救助された。最終的にドイツバーンの救急マネージャーと共に脱出したが、病院に運ばれる必要性 はなかっった。電車がファラデーゲージのように作動し、乗客には何も起こらなかったと消防署から報告があった。電車は走り続けること はできなかったので、乗客は送迎バスで中央駅に送られた。 第一四半期の旅行客増(2019年5月28日) デュッセルドルフで今年の1月から3月までの旅行客が再び増えたことをデュッセルドルフ市観光局(die städtische Düsseldorf Tourismus GmbH 略してDT)が発表した。昨年一年間のデュッセルドルフでの宿泊数が499万を記録したが、2019年に入っ て3月末までで市内ホテルでの宿泊数は1,209,406で、新記録であった。特に3月だけを見ると、45万以上を数え、2018年11 月の記録に次ぐものとなった。これにはメッセが大きく影響していると考えられ、今年も1月のBootメッセに始まり、3月にはProwein やBeauty╱TopHairが開催されており、それに伴い、国外からのビジネス客や観光客が6.6パーセント増えたことが要因として挙げ られる。市ではこのようなデュッセルドルフ来訪者に対して、市内観光のためのHopOn-HopOff-Busのルートを見直して充実させ、 各種展覧会も充実させるよう努めており、DTでは観光業の益々の成長を期待している。   [2019523日更新] デュッセルドルフとベルリンをつなぐ電車(2019年5月23日) 本日よりケルンからデュッセルドルフ経由ベルリン行きの電車がFlixtrainにより開通した。今回のFlixtrainの路線はベルリン-シュトゥ ットガルト、ケルン-ハンブルグに続く3本目の路線となる。既に前にあげた2路線は開通して1年ちょっとになる。ハンブルグ-レーラッハ は夜行列車となっている。ベルリン-シュトゥットガルトの席数は他の電車に比べ30パーセント増しになっている。ドイチェバーン (DB)はやはりFlixtrainに比べると割高となっている。開通した路線は早朝ベルリンを出発し、午後にデュッセルドルフに到着す る。FlixtrainとDBをあわせると2時間に1本の割合でベルリン-デュッセルフドルフ間を走行していることになる。この電車の停車する 駅はベルリンを出発した後、ヴォルフスベルグ、ハノーファ、ビールフェルド、ドルトムント、エッセン、デュイスブルグ、デュッセルドルフの順と なっている。6月からは更に新たに新しい路線が開通する予定である。5月23日から26日はEU議会選挙にちなんで投票を済ませ た人には乗車券をクーポン券での払い戻しのサービスもある。2018年のICEの列車数は274本で売り上げは148Mill€であっ た。Flixtrainの去年の売り上げは1Mill€であった。Flixtrainの今後の展開としてはドイツ内だけではなく国外も視野にいれて、最 近スウェーデンでの契約も結んでいる。 19世紀のピアノ、ハインリッヒハイネ研究所に展示(2019年5月21日) Klemsグランドピアノがハインリッヒハイネ研究所の常設展に飾られることになった。1840年にデュッセルドルフのHohe通りにピアノ工 房を構えたJohann Bernhard Klems氏は当時では優れたピアノ職人であったとされ、特に交流の深かったシューマン夫妻も Klemsピアノを持っていたという。若きブラームスもシューマン夫妻のもとでKlemsピアノで練習をしたり、メンデルスゾーンもKlemsピ アノでコンサートを開催したという。今回常設展示に加わったグランドピアノは残念ながら実際に弾くことはできない。破損の危険があ まりにも大きい上、他のKlemsグランドピアノを発見することが出来なかったので、実際にどのような音がしたのか比較できる対象もな かった為という。 Radschlägermarkt(蚤の市)、順調なスタート(2019年5月17日) デュッセルドルフ市に替わって今年からこのRadschlägermarkt(蚤の市)を運営している担当者によると、2月~5月の4ヶ月はポ ジティブな結果となった。徐々に訪問者は増えており、出店数も満数になったとのこと。これを受けて今後も継続しての運営を考えて いるそうだ。ここでは、ライフスタイル関連物・骨董品・古物・モード品・掘り出し物・花・植物などが売られるほか、食事できる屋台も ある。 NRW州における外国からの投資が最高記録に(2019年5月17日) NRW州における外国企業の投資はますます増加している。2018年には426企業が進出または投資拡大を行った。「国際企業に 人気の拠点」として、ドイツ全体の21%をNRW州が占めるとNRW.Invest公社が報告している。海外からの投資を通じて、今回 はじめて10000人以上の雇用が期待されている。「外国からの出資者にとって、NRW州の魅力はさらに増している」と、NRW州経 済省大臣のアンドレアス・ピンクヴァルト氏は語る。特殊技能や専門性の高い分野に関してもNRW州は理想的な基本条件を提供 している。全投資計画のうち42%がデュッセルドルフ地域に分配され、次にルール地域に21%、ケルン・ボン地域に15パーセントと 続く。中国企業からの投資が最も多くなっている。 [201966日更新] ドローン撮影で罰金(2019年6月6日) ドイツで最高の卒業のパーティー(Abi-Festval) の写真を撮影したい思いで、ある事業家(34歳)が2018年の夜、祝賀会場 にドローンを依頼したところ、航空規則に違反し罰金750€の支払いが請求された。ドローン会社はラインの連邦水路にに100 m 以内に近づき飛行場の敷地内にも侵入。夜間ドローンなどの空を飛ばす場合は許可が必要である。その罰金に対しデュッセルドル フの裁判所に訴えたところ、一部の成果があった。裁判では彼の弁護士のみが出席し、本人は法廷には出席しなかった。34歳の事 業家はその撮影の少し前に友人と2人で設立したばかりであった。そのドローンの飛行日にドローンを飛ばした直後に警察にアルコー ル検査を強いられたところ陽性で直ぐに飛行は中止となり、前にあげた罰金は500€に下げられた。その卒業パティーの撮影は時給 200€での契約であった。 Hammのホームレス支援施設が利用停止に(2019年6月5日) ホームレス支援のためにHammに開設された建物に欠陥が見つかり、利用不能となっている。とりわけ電気・サニタリー・暖房設備の 補修が必要であり、建物正面と窓にも激しい損傷が見られる。市が経済助成委員会で指摘した。FDP議員団の質問状がきっかけ で発覚したが、市所有の建物がこのような状態にあることは憂慮される。議員団はまた、市が他にも同じような状態の建物を所有し ていないか質問したが、Hamm地域の住宅に権限を持つ青少年局は、当該地域についてこれを否定した。局長のChristian Zaumは、これを“特殊事情”と表現した。今後この建物がどうなるかは、現在の居住者の継続次第である。かつてのホームレスたち は住み慣れたと言うが、正式な賃貸契約はまだ交わされていない。 落雷でSバーンから脱出(2019年6月3日) 月曜日の朝、SバーンのLine8に落雷があり一時的に通勤交通が麻痺した。電車は駅のないGerresheim とFlingernで停車 し、救急医療の観点から乗客が救助された。最終的にドイツバーンの救急マネージャーと共に脱出したが、病院に運ばれる必要性 はなかっった。電車がファラデーゲージのように作動し、乗客には何も起こらなかったと消防署から報告があった。電車は走り続けること はできなかったので、乗客は送迎バスで中央駅に送られた。 第一四半期の旅行客増(2019年5月28日) デュッセルドルフで今年の1月から3月までの旅行客が再び増えたことをデュッセルドルフ市観光局(die städtische Düsseldorf Tourismus GmbH 略してDT)が発表した。昨年一年間のデュッセルドルフでの宿泊数が499万を記録したが、2019年に入っ て3月末までで市内ホテルでの宿泊数は1,209,406で、新記録であった。特に3月だけを見ると、45万以上を数え、2018年11 月の記録に次ぐものとなった。これにはメッセが大きく影響していると考えられ、今年も1月のBootメッセに始まり、3月にはProwein やBeauty╱TopHairが開催されており、それに伴い、国外からのビジネス客や観光客が6.6パーセント増えたことが要因として挙げ られる。市ではこのようなデュッセルドルフ来訪者に対して、市内観光のためのHopOn-HopOff-Busのルートを見直して充実させ、 各種展覧会も充実させるよう努めており、DTでは観光業の益々の成長を期待している。 [2019516日更新] 100人の警察官による違反検査(2019年5月15日) デュッセルドルフ市管轄のエリア市道とアウトバーンで火曜日、100人体制の私服、制服警察による一斉取締りが行われた。合計で 384台の車両と515人が停められ検査を受けた。飲酒運転の疑いがあったのは49人。6つの規則違反があり運転手が捕まった。 駐車違反が4人、何人か薬物で逮捕された。オーバービルクでは14歳と15歳のオランダ人3人が捕まり検査を受けた。警察からすぐ に両親に連絡があり、子供達を引き取りに来させた。 ハリネズミのMecki君、救助される(2019年5月14日) 真夜中の12:35頃にBenrather Schloss通りを走っていたパトロールカーが目にしたのは、ハザードランプをつけて停まっている車だ った。その車は市電の通行を妨げていたので理由を尋ねると、ハリネズミが線路に引っかかって自力では脱出できなくなっていたので、 市電がハリネズミを轢かないように車を停めていたと言う。親切な近所の人が用意してくれた箱を使って警官がハリネズミを救助し、そ の場でMecki君と名付けられたハリネズミは、今ではベンラート城公園に居るという。 コプト派の法王がデュッセルドルフを訪問(2019年5月13日) 第二次世界大戦中は防空壕としてデュッセルドルフHeerdt市民の避難場所となった建物は、その後カトリックの教会となり、防空 壕教会(Bunkerkirche)として親しまれた。そして2015年には再び避難場所としての役割を担うことになった。カトリック教会か らの申し出により、コプト派の教会となったのである。(コプト派はキリスト教の一派。古代エジプト人の子孫がコプト人とされ、エジプ トでは抑圧が強まっている。)今回の訪問で、コプト派法王Tawadros二世はこの教会に聖別の儀式を施し、名実共にコプト派の 教会となったが、カトリック教会が示した博愛や友愛の精神にこたえる形で、祭壇の裏にある手作りの十字架など、カトリック時代のも のも残される事になった。 改装されたFreizeitpark(運動公園)で遊ぼう(2019年5月8日) Heerdter Landstraße(ヘアター・ラントシュトラッセ)にあるFreizeitpark(運動公園)へは、ライン左岸からのみならず多くの 人々が訪れる。この1年改装のため閉園していたが、このたび、3.5ヘクタールの広場がモダンな装いに改装される。間もなく子供た ちが再び自由に遊べるようになるだろう。大きな赤いすべり台タワーやアスレチックが出迎えてくれる。夏までには、ロープウェイといった 新しい遊具がさらに設置される予定だ。竣工後は工事の完了を祝い夏祭りを開催する予定。その際、目下養生中の芝生も開放 される。 [201959日更新] カナビス合法化デモ(2019年5月6日) 先週の土曜日の午後、カナビスの合法化をめぐるデモ行進があった。Graf-Adorf-Platzを出発しSchadowplatzとの間を数度に 渡りデモ行進した。約500人の人が行進に参加した。これはグローバルなマリファナ(カナビス)マーチで世界の100箇所の都市で同 時に行われドイツでも30の都市で行われた。その行進には数人の議員の参加もみられた。カナビスを禁止することのデメリットは正式 なルートを通らないものが特に青少年層で闇市で取引され、犯罪へつながることも少なくない。合法化すれば正規のルートで販売さ れ青少年への身分証明書などの提示を要求し販売もコントロールできることになる。それによりドラッグの環境や製品の質も改善され ることになる見通しである。販売対象は18歳以上の成人となる。ルクセンブルクでもすでに合法化された。 デュッセルドルフのオペラハウス構想(2019年5月4日) 昨今、デュッセルドルフではオペラハウスを改築するのか、それとも新築するのか、議論となっている。これまで幾度となくライニッシェポス ト紙にオペラハウスの構想が記事になっていたが、今回は新しいオペラハウスの手本を探すことを試みる。そのためにオペラハウスで、 他の都市(例えば、ベルリン、リヨン、オスロなど)のオペラハウスの新築と改築を見せる展覧会と催し物も行うことになった。現在、オ ペラハウスの天井はかなり傷んできている。また、デュッセルドルフのオペラハウスは側方舞台のみで後方に舞台がなく幕替えが難しい うえに、オーケストラのスペースが狭いので、非常に演目が限られてしまう。そのため、オペラハウスの総監督は新築を推進したい考え だが、他都市では構想からオープンまで平均して12年半位かかっており、デュッセルドルフでも解決策は簡単に見つからないことだけ は確かなようだ。 展覧会は7月14日までの公演前の1時間と、5月4日(土)12時から15時、5月11日(土)10時半と13時半に開かれる。 金曜日に集中する偽警察電話(2019年5月3日) デュッセルドルフ警察は管轄地区に以下の警告をしている。金曜日に少なくとも20件の詐欺事件があった。被害に遭ったエリアは Ludenberg からGerresheim、Pempelfort、Mörsenbroich 、Keiserswerth そしてUnterbachまで広範囲。例えば、近 所で強盗事件があったと説明をされ、次の被害者になるかもしれないと脅かされた。犯人たちはアクセサリーや現金やその他の貴重 品について質問をする。嘘を信用させる偽に一緒に司法関係者と電話をかけている。 [201952日更新] ハインツ・マックの芸術紹介番組(2019年4月29日) 芸術家ハインツ・マック(Heinz Mack)は、デュッセルドルフ出身で芸術家グループ(Zero-Gruppe)に所属し、その色彩と光 の芸術は世界的に有名である。マックは現在メンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)にアトリエを構えており、そこにテレビ ジャーナリストのヴォルフラン・コンズ(Wolfran Kons)が訪問したことから話は始まった。彼は芸術ドキュメンタリーシリーズ “インサ イド・アート(Inside Art)” を収録するために、マックの新たな作品制作に同行する形で、マックと共にアフリカを旅した。「88歳の マックのバイタリティ―は信じられない位すごい」とコンズは語る。それに対して「私の生涯は色がなかったらグレーで意味がないものだ」 とマックは言う。この制作旅行の様子をドキュメンタリー番組で放送するが、その中でマックは、光と色の哲学、芸術と太陽の力、彼が ピカソと共有するもの、彼にとって音楽と家族が意味するもの、などについてコンズと話をしている。このドキュメンタリー番組 “Inside Art; Heinz Mack – Ein Leben in Farben” は n-tv チェンネルで6月1日10時30分と、6月2日7時30分に放送される。 第一回ブックメッセ in ビルク(2019年4月29日) デュッセルドルフのビルク地区にある市民の家(Bürgerhaus)Salzmannbau Bilk で、昨日ブックメッセが開催された。西ドイツ 作家連盟(Westdeutscher Autorenverband-通称WAV)で作家と読者の交流を目的に2018年5月から構想を深め、 連盟の会長と事務局長の二人が中心となって、遂にこのブックメッセが実現した。当日はホラー、コミック、スリラー、ロマンティック、詩 など分野別の23のスタンドに多くの来場者が訪れ大成功だった。多くの作家たちにとっては、自分たちの日々の取り組みを知ってもら う良い機会となったようだ。また主催者は「人間は再び、もっと書いたり読んだりすることが必要であり、今回の催しで人々にそれを鼓 舞したいと思った」と語り、作家と来場者、双方にとって意義ある催し物となったようである。既に来年2020年4月18日と19日の2 日間、Bürgerhaus Salzmannbau(Himmelgeister Straße 107g)において、第二回ブックメッセが開催されることが決ま っている。尚、WAV では現在、55名の会員がおり、作家らの作品の出版の支援を行っている。 Saitta-Fest 開催(2019年4月29日) 5月4日(土)11時から22時と、5日(日)12時から20時にデュッセルドルフのオーバーカッセル地区にある Barbarossaplatz でイタリア料理レストラン Saitta がフェストを行う。当日はシャンペン、ピザ、パスタ、カキ、前菜料理などが提供され、来場者はイタリ アワインに関わるもの全てを体験できる。子供向けにはシアターやメークアート、子供用メリーゴーランドなども用意されている。ま た、2000賞以上が準備されたトンボらも楽しみの一つだ。 地下鉄に音楽インスタレーション(2019年4月29日) 今日から5月12日まで地下鉄Heinrich-Heine駅(Wehrhahn線)のKö通りの出口で、「9BeetStretch」と題する音楽インスタレーショ ンを体験できる。「9BeetStretch」はノルウェー人のアーティストLeif Ingeによるもので、ベートーベンの第九をデジタルに引き伸ばし、音の高さ や周波数を変えずに24時間の長さにしたもの。コンサートホール以外でこの「引き伸ばし」バージョンを聴く事ができるのは初めてとなる。また、5 月4日16時~5日16時までKunsthalleでフルバージョンが聴ける。入場料は無料。様々なアーティストによる音楽インスタレーションは今後も 地下鉄で行う予定があり、今回は5回シリーズの初回となる。 84歳女性宅に押し入り強盗(2019年4月28日) 先週の金曜日、8時15分から9時10分の間にデュッセルドルフHasselsの"Am Staatsforst"で工事業者を装った男による押し入り強盗が 発生した。見知らぬ男は、玄関のブザーを鳴らし、別れた夫から依頼のあった工事に見せかけた。不可解に思った老婦人は拒絶したが男は婦 人を突き飛ばし押し入った。彼は、彼女の腕を縛って寝室に押し込み、ベッドに押さえつけ彼女のネックレスをもぎ取った。そして、毛布で体を巻 きつけ粘着テープで口をふさいだ。その後さらに、彼女を脅し、他の部屋の貴重品を探し逃げていった。現在、警察が調査をしている。目撃者は 警察0211-8700まで [2019425日更新] 盲導犬Alco(アルコ)はどこへ?(2019年4月23日) 先週の土曜日にデュッセルドルフのスーパーマーケットの前からビーグル犬の盲導犬が消えた。飼い主のDetlef Teuscher(68)に とってアルコは単なるペットとしての犬ではなく、助けてくれる友人であった。2014年頃からTeuscherは目の病気を患い、徐々に生 きがいを失っていた。アルコは例え盲導犬として躾けられていなくても、飼い主のの日常をうまく助けてくれていた。ところが、聖土曜日 に忽然消えてしまった。盗まれたのではないかと疑っている。彼はその日、イースターの最後の買い物をする為に、Kölner  Landstraßeのアルディに買い物に行った。彼はアルコに10分以内に戻るからねと何度も言い聞かせた。そして戻った時にはそこから 消えていたのだ。彼はすぐ通行人に聞いたが誰も助けてくれなかった。その後地元警察に届出をし、ソーシャルネットワークにも捜索を してもらっているが今のところ良い結果は得られていない。動物 養護施設に届けられもいないとのこと。心当たりのある方は警察 0211・8700まで。 料理担当はロボット(2019年4月23日) デュッセルドルフのカールシュタット(Carlstadt)地区で、中国人が経営するレストランの調理はロボットが担当している。中国で は、ロボットを導入してコックの代わりに調理させるレストランが既に65軒あり、この経営者は中国からこのコンセプトをドイツに持ち込 んだ。経営者である中国人はレストラン業の経験はなく、調理するロボットのための法的なライセンスは、経験者である経営者のパー トナーに与えられている。経営者本人は20年ほど前にデュッセルドルフ近郊のメンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)で 洋裁技術を学び、その後中国とカンボジアでニット製品を生産する会社を設立して成功していたが、近年経営が傾き、服飾業から レストラン業へと転身した。開店したレストランでは中国料理メニューをドイツ向けに改良したものが提供され、ロボットが料理に要す る時間は最長4分で、1時間に50人分の調理が可能とのことだ。現在、Friedrichstraße 5に店を構えており、店内の飲食スペー スは20席ほどだが、多くの客はテイクアウトだという。プロの料理人が不要のこのロボット導入システムは成功するのか、夏には2店舗 目をOststraßeに開店する予定だ。 これは驚いた! - Ach, du dickes Ei !(2019年4月20日) イースターのエッグハントにちなんで、いろいろなデュッセルドルフに関する数字を統計から探し出してみた。例えば、誕生日で1番多い のは9月25日生まれだが、星座で多いのは山羊座。過去1番暑かった日は2003年8月8日で38.5度にもなった。逆に1番寒かっ たのは2009年7月1日で-19.9度だった。市内で平均年齢が1番高いのはHafen地区で、52.47才。1番低いのは Friedrichstadt地区で39.37才。ちなみに全体の平均は42.9才。他にも5265人のデュッセルドルフ住人がケルン生まれだとのこ と。 [2019418日更新] 環境レーンが静かにスタート(2019年4月16日)