[2020年1月16日更新] 愛されない贈り物は善い目的のために売却される(2020年1月13日) 心を込めてクリスマスプレゼントを贈っても、常に相手の心に届くものとは限らない。ヨハネス教会(Johanneskirche)のカフェでは、慈 善目的でこのような「愛されない贈り物」を販売しており、その売上金は国境なき医師団に寄付される。50歳以上の人のみを対象に 販売され、その商品ラインナップは多岐に及ぶ。クリスマスのデコレーションや木製の天使、新品の本、Tシャツ、プロ用アイロンなどなど …。広報担当者によれば、昔はもっと価値の高い物品が集まっていたそうだ。今は商品券を贈るのが主流になってきており、またそのよ うな高価値の品物はEbayなどで売ってすぐにお金に換えてしまうのではないか、とのこと。「寄付すればもらえる」の原則により、ある男 性は不要なテントと椅子を持ってきて、オルガンコンサートのCDと交換していた。「釣り人にはよく使ってもらえるかもしれないけど、私に は不要なので」。 ECカード泥棒捕まる(2020年1月13日) 金曜日の午後、3人の(34、46、46歳)の男がデュッセルドルフのFernbahnhof駅の入り口付近のキャッシュディスペンサーで 64歳の男性を暗証番号を盗み見しようと狙い見ていた。そのウェストファーレン出身の旅行客は右のコートのポケットから財布が盗ま れていることに気が付いていなかった。その泥棒たちはECカードで上限の2000ユーロ引き下ろした。その時、警察官が一時的に容疑 者を拘束したが、現金はまた手中にあった。その3人の容疑者はここしばらく、お尋ね者窃盗団として州警察に観察されていた。彼らは 現在大掛かりな窃盗容疑で拘束されている。 クリスマスツリーはこう処理される(2020年1月11日) 3週間前、ろうそくやボールで飾られてデュッセルドルフのリビングルームに飾られた彼らは、今や気付かれることもなく道端に横たわり、堆 肥になるのを待っている―12月24日のお祝いを終え、クリスマスツリーにも終わりの日が来た。1月8日から1月16日まで、16台の収 集車が各3名ずつのAwista従業員とともに市中のツリーを回収する。 ドライバーのMichael Kehrer、ローダーのSebastian SchlegelとAlem Formuliは、1つのチームとしてこの作業にあたっている。 業務は午前6時に始まり、午後2時に終了する。デュッセルタールを廻るルートについて管理者からの指示はないが、運転するKehrer は最速のルートを熟知している。「デュッセルドルフで通ったことのない通りはほとんどない」と55歳の彼は言う。彼はAwistaで26年間 勤務している。心地よいもみの木の香りをかぎながらのクリスマスツリー回収は彼にとって一年のうちで最も好きな業務の一つだ。収集 車の運転席で、彼は小さなモニターを通して、同僚たちがツリーを車両後方の投入口に放り込む様子をチェックしている。「山と積まれ たツリーの上に、更にツリーを乗せるようなときは、車から降りて手伝います。チームですから」とKehlerは語る。油圧式の圧縮プレート は、木を投入口から内部に引きずり込んで圧縮する。すべての市民が指定の集荷日を遵守するわけではなく、早くから路上に捨てら れるものもある。20~40ユーロの罰金を支払ったある男性は「私はフリンガーンに住んでいるが、回収は1月16日にしか行われない― この金でもう一本ツリーが買えるじゃないか」と語る。「これが私のツリーだと、どうやったらわかるんだ?」。 Awistaの主任、Peter Schilkowskiは、「チェックするのは非常に困難で、現行犯で捕まえるより他に方法がないのです」と語る。まだ暗い朝方、通勤ラッシュ 前に大通りの近くを通る際に、運転手のKehrerは最も緊張を強いられる。彼は自己中心的なドライバーについて不満を延べつつ、2 メートル以上の高さからも自転車や電子スクーターのドライバーに注意を払わなければならない。道路脇のツリーを通り過ぎてしまうと、 後ろにいるSchlegelとFormuliがベルで知らせ、停止の合図を送る。三人は現在、デュッセルタール地域を担当し、1日平均約5トン のクリスマスツリーを回収する。その後ReisholzにあるAwistaのパートナー企業Remondisの処分場に向かう。Kehrerが車の後部 を開きツリーを排出すると、クレーンがそれを拾い、大きなシュレッダーに積み入れ、細断された木の束を積み上げる―デュッセルドルフか ら来た実に90,000のクリスマスツリーがこの最後のルートにやって来る。約750トンの「輸送効率の良い」クリスマスツリーの残骸は、最 終的に堆肥化のためにHammとRatingenへ輸送される。堆肥への加工は、農業に還元する最もサステナブルな方法である。 [2020年1月9日更新] 廃棄物処理会社でコンテナ火災、原因は空のスプレー缶(2020年1月8日) 7日(火)の夕方、デュッセルドルフの廃棄物処理会社の敷地内で、空のスプレー缶の入ったコンテナが燃焼した。デュッセルドルフ消 防によれば、Oerschbachstraßeの敷地内で発生した火災は、1000リットルの空きタンク容器に燃え広がった。火災による負傷者 はいなかった。火曜夜20時14分、通行人がReisholz管区に火災を通報した。救急隊と消防隊により、火災の延焼は食い止めら れた。消火活動中にも小さな爆発音が繰り返し聞かれた。当初は火災の原因は不明とされていたが、空のスプレー缶によるものと判 明。自治体の環境局職員一名も消火活動に参加し、万一に備えて下水道ネットワークを公共下水システムから分離、消火用水を 会社所有の地下タンクに貯水した。火災は2時間後に鎮火した。 クレフェルトの動物園を援助したい(202013日) 1月1日未明に起こったクレフェルト(Krefeld)にある動物園の火災にデュッセルドルフとして5万ユーロの寄付をしたらどうかと、FDP 党の政治家が提案した。この動物園はデュッセルドルフから多くの家族連れが訪れる動物園の一つで、隣接する市として連帯感を表 明したいという考えである。デュッセルドルフの水族館(Aquazoo)が火災から守れるように施設に工夫を施したように、クレフェルトの 動物園も消防と話し合い、それなりの防護策をとってほしいと希望している。 【火災の詳細】 2019年12月31日深夜から、2020年1月1日未明にかけて、各所で年越し恒例の花火が打ち上げられていた。クレフェルトでも同 様で、クレフェルトに住んでいる60歳女性とその娘2人が、ドイツでは禁止されている花火(Himmelslaternen)を打ち上げ、それ が原因で動物園の火災が起こった。この女性3人は自ら警察に出頭したが、過失による放火により判決が下される模様。3人は事情 聴取で「ドイツでこの花火が禁止されていることは知らなかった」と言っており、花火を通信販売で購入したことから、そちらの注意書き 等の問題点も指摘されている。 動物園の火事では、類人猿舎が大きな被害を受け、オランウータン、ゴリラ、チンパンジーなど、約30匹が亡くなった。生き残った2匹 のチンパンジーは保護され、手当てを受けているが今のところ大きな問題はない。その他の動物、とくにゴリラ舎の隣にいた動物たちも、 落ち着きを取り戻しつつあり、エサも食べ始めているという。飼育員はもちろん、多くの人々も深い悲しみを共有しており、火災のあった 夜には数百人が動物園に集まった。今後は、クレフェルト動物園の一日も早い復活が急務となる。 Info; クレフェルト動物園への寄付 (サル舎のため) Zoofreunde Krefeld e.V. Sparkasse Krefeld IBAN: DE 42 3205 0000 0000 3177 43 BIC: SPKRDE33 Verwendungszweck :Spende Affenhaus :以上、ライニッシェポストC面(デュッセルドルフ版)にA面記事から情報を追加しました。 BilkのGoschのチェーン店が閉店(2020年1月7日) 年の変わり目にSylter Fischresutaurant Goschのチェーン店2店が閉店した。ビルクのデュッセルドルフアルカーデンの一階にある 店舗はジル島スタイルの魚料理とワインが評判だが、方針転換される。経営者のパトリックオギーマンは年末に言っていた。賃貸料で 不安定な店舗があり残念ながら急遽閉店しなければならない。ただしもし、場所が見つかれば私たちは新しいレストランを喜んで開店 する。このシーフードレストランはJürgen Gorschが創設した。妻のMauerが屋台で魚を販売していた。1970年代の最初に開店し た。今日では、ベルリン、デュッセルドルフ、ケルン、バイエルン等たくさんの支店がある。 オーバーカッセラー橋を時速119kmで走行(2020年1月6日) 1月3日の夜、34歳のケルン市民が、2020年の始まりをあまりにも速すぎるスピードで駆け抜けていった。オーバーカッセラー橋の制限 速度は時速50kmだが、この男はポルシェで時速119kmを出したとのこと。彼には3ヶ月の免許停止と2ポイントの罰点、そして480 ユーロ以上の罰金が科される見込み。昨年3月にはデュッセルドルフ中央部のA5道路で、アウディに乗った男が時速128kmを出し た。 石庭に対しての監視がほとんどないことは明らか (2020年1月6日) 石庭が批判にさらされている。大気汚染防止の観点から、デュッセルドルフ市の政治家は庭を所有する市民に対し「エコロジーで、気 候に適応するような」庭にするよう定めたいとしている。この問題の背景は石庭の増加にある。コンクリートや砂利石を使った庭の造成 は単に嗜好の問題だけではなく、庭仕事を減らす目的もある。環境保護のディスカッションの中では、石庭は批判の対象とされてい る。過去2年の猛暑、そして今後予測されている温暖化に直面して、大都市はよりよく猛暑に適応していかなければならず、デュッセル ドルフ市も環境適応コンセプトを持っている。その実現には個人宅の庭の役割が頼りだが、石庭はその目的に反している。市議会は5 月に同意を取り付け、石庭に対する管理を強めたい意向だ。 [2019年12月12日更新] デュッセルドルフの全学校で「暖かいセーターの日」を実施 (2019年12月10日) 2月のマルティンルター小学校におけるエネルギー節約のための行動日は怒りのリアクションを引き起こした。1年足らずの後、その群集 はどうやら先へ進む:12月13日に、環境局は「暖かいセーターの日(Warmer-Pulli-Tag)」に全学校および保育施設(Kita)が参 加するよう告知した。教室の温度は1~2度引き下げられ、最大6%のエネルギーが節約されることになる。子供たちは暖かいセーター を着て温かいココアを飲み、環境保護について調べる。マルティンルター小学校は2月に全独でセンセーションを巻き起こした。なぜなら ネット界隈でこの活動のあと子供が重い風邪にかかって死亡したのではないかと憶測されたからだ。幸いにも、今回はそのようなことはな いと思われる。 ラインバーン運行状況の調査(2019年12月9日) ライニッシェポストでは、10月7日から11月3日まで、秋休みの二週間とその前後一週間ずつの4週間にわたり、ラインバーンが運航し ているStraßenbahnとS-Bahnの81,248本全線について、運行状況の調査を行った。結果を一言でいうと、特に通勤時間帯で 遅延が多かったことが挙げられる。 2016年に開通したWehrhahn-LinieのU71とU83で、他の路線より明らかに遅延が多かった。U71ではBrehmplatzで時間がと られたことから、次のダイヤ改正で時間が調整される。U75は、HeerdtでのSchön-Klinik前で時間が必要だった。U79は Duisburgから来る路線で、Duisburgのかさ上げホームの工事で遅延することが問題となっている。U78については、この調査期間 中にサッカー(Fortuna)のホーム試合が2試合と、プラスチックメッセが開催されていたために、その対応として独自の運行時間が適 用されていた。 これら路線の遅延の原因として、運転手不足と技術的問題が挙げられる。ラインバーンにこの調査結果を知らせ、自社で分析と話し 合いをしてもらった結果、157の交通妨害がみられたようだ。ラインバーンでは次のような運航事情を把握しており、知らせてきた。線 路上での事故56件、違法駐車による通行妨害49件、工事により乗用車が線路上を走行3件(3箇所)、警察や消防車両によ る通行妨害11件、乗客の病気や暴力に伴う遅延38件、車両ドアの故障51件である。 ラインバーンでは、2020年に300人の運転手を雇い、2030年までに10億ユーロの投資を行うなど、人的にも物的にも改良していく 予定である。それにより、運行時間の正確性と信頼を得て、デュッセルドルフ市内と近郊でラインバーンが人々の移動手段として第一 の選択肢となることを目指す。 NRWの新しい共通チケットアプリ(2019年12月3日) 異なる地域の交通グループ間を移動しようとする場合、以前は携帯電話に複数のアプリをインストールする必要があったが、これからは 不要となる。ドイツ鉄道は“DB-NRW-Navigator”をリリースする。 たとえばデュッセルドルフからボンまで短距離交通機関を使って移動する場合、旅行者はVerkehrsverbund Rhein- Ruhr(VRR)を出て、別の隣接する交通グループの区域に入るため、実に複雑になる。NRWには4つの交通グルー プ、VRR、Aachener Verkehrsverbund(AVV)、Verkehrsverbund Rhein-Sieg(VRS)、Zweckverband Nahverkehr Westfalen-Lippe(NWL)が存在する。それぞれが独自の料金体系を持ち、独自のスマートフォンアプリを提供し ている。極端なケースを仮定すると、1日でビーレフェルトからデュッセルドルフ、ケルン、アーヘンに移動して、スマートフォンでチケットを利 用したい人は、4つの異なるアプリが必要になる。しかし、まもなくこの手間は不要となる。Deutsche BahnによるDB-NRW- Navigatorアプリでは、一つのアプリですべての交通グループ内の利用が可能となる。Mobil.NRWというこのアプリでは、おそらく各交 通グループがこのプロジェクトに参加するという前提で、おなじみの赤と白の電車のデザインが刷新された。 NRWの運輸大臣Hendrik Wüst氏(CDU)は、月曜日のプレゼンテーションで、公共交通は今日、乗客の立場から一貫して考 えられていると述べた。各交通グループの境界のためにチケットの購入ができない、ということはなくなるだろう。Wüst氏は、これは全国 規模のアプリに統一されるのを待たずに、NRWが単独で行っていると述べた。プロジェクト「Mobility inside」の下で、ドイツ運輸連合 は同じ様な全国規模のアプリを開発している。 ドイツ鉄道の旅客交通部長であるBerthold Huber氏は、料金体系を統一できなければ協力するだけだと述べた。彼はまた、長期 的な視点を示した。たとえば、カーシェアリングサービスといった他の交通手段を、このアプリに統合することも考えられる。「私たちは立ち 止まらない」。Huber氏によると、アプリの開発には約100万ユーロの費用がかかっている。 旅客協会 Pro Bahn NRWのDetlef Neuß氏は、新しいアプリを非常にポジティブに捕らえている。「それは公共交通機関に有用 だ」と、特にアプリの操作性の良さを評価する。「料金体系を熟知していなくても、交通グループをまたいで最も安い料金を知ることがで きる」。また、彼はVRRの「Einfach weiter」チケット(年間契約者が隣接交通グループ内まで乗車できるチケット)を例に挙げて賞 賛した。 Pro Bahn NRWの代表は、リアルタイム情報にはまだ改善の余地があると考えている。「すべてのバス会社が運行情報を提供してい るわけではない。まだ伸びしろがある」。前出のHuber氏によれば、現在ボンとデュッセルドルフにおいてはリアルタイムでバスの乗り換え 検索が可能とのこと。 なおMobil.NRWアプリは純粋な近距離交通アプリケーションで、長距離線との接続は表示できるが、チケットの予約はできない。新し いアプリでは乗り換え案内とチケット情報のほか、各ルートの運行状況の概要を提供する。RSSフィードを通して、ユーザーは指定した 路線の遅延障害を表示し、またプッシュメッセージをロック画面に表示させることもできる。さらに、Mobil.NRWには音声入力機能が 含まれる。ユーザーは録音ボタンを押して、マイクに向かって乗車駅と降車駅を話しかける。最初のテストでは驚くほどの信頼性で機能 した。 [2019年12月5日更新] 目撃証言により空き巣狙い捕まる(2019年12月5日) 火曜日に二人の空き巣狙いが目撃証言により拘束された。彼らは複数の家のドアをこじ開けようとしていた。年齢は27歳から36歳で イタリア国籍の二人の男性が水曜日に刑務所裁判官の取り調べを受けているがまだ捜査中である。火曜日の午前中11時頃、犯人 は長い上の部分が避けているドリルで住居のドアをこじ開けていた。目撃者は警察に通報した。イタリア語の話せる職員がいたため、 彼らの説明の矛盾に気が付いた。容疑者は警察本部で尋問され水曜日に拘束された。犯行に使われた道具は現在までに発見さ れていない。 ターゲスムッターへの払い込み遅延(2019年12月5日) デュッセルドルフではターゲスムッター(保育ママ)への市からの料金の振り込みがある箇所に置いては数か月も遅れているケースがあるよ うである。子供一人に1150ユーロ支払いとなっているがその内訳は家族にとって異なる。低収入の家族にはほぼ全額に近い補助が あり、収入が多い家庭には全部が自払いになることもある。しかしその支払いは最終的にはデュッセルドルフの市からターゲスムッターに 支払うことになっている、この支払の遅れには不満の声がターゲスムッターから現在出ており、市としてはこの現状の改善につとめると言 っている。 ラーティンガー門にホームレスが再び住み着く(2019年12月3日) 市が撤去を通告したにもかかわらず、ラーティンガー門とNRWフォーラムでは再びホームレスのテントが見られるようになった。ホームレス に対して救済策及び退去の要求が再び提示されるだろう。市は、市内にある記念建築物の前でキャンプをすることはこれ以上容認で きないとしている。昨冬のNRWフォーラムでのホームレス追放措置に対する抗議や、今夏のテオドール=ホイス橋下における置き石に よるホームレス追放策については賛否両論がある。当時と違い、現在夜は凍えるように寒い。Südparkのベンチで2週間寝起きして いたホームレスが眠ったまま死亡するという悲しい出来事もあった。市管理当局は、緊急一時宿泊所には十分な余裕があると強調し ている。しかし市中心部から離れることを受け入れられない人もおり、一部のホームレスは野宿を強いられている。前回の退去は、期 限の延長などもあり平和的に行われたが、ホームレス支援団体のFiftyfiftyはOSD(パトロール隊)が間もなく自衛のために警棒を 所持することについて懸念を表している。 デュッセルドルフ“Friday for Future”(2019年11月30日) 昨日の“Friday for Future”には、デュッセルドルフで約7000人が環境保護を訴えて参加した。11歳の女の子は、帽子、手袋、マ フラー、ホッカイロの寒さ対策をして、手に“ホッキョクグマを救う”というイラスト入りのプラカードを持ってきていた。30分遅れのスタートで ある。 先に挙げた女の子は、市内のギムナジウムに通っているが、学校は参加を認めてくれていて、彼女の母親は後ろに立って彼女を見守っ ていた。また、ゾーリンゲンから参加した14歳の女の子の場合は、父親や兄弟たちは参加に反対したが、自分の意志で来たそうだ。そ れでも、知り合いの中には、両親の反対で来られなかった人も何人かいると言っていた。多くの若者に交じって、大人たちも参加してい た。ディアコニーやカリタス、IG Metallの人も、フレックスタイムや超過労働時間を返上しての参加だった。彼らは、環境問題は子供だ けの問題ではなく、生命の根底部分が危機に瀕していると考えている。また、ある大人は、NRW州首相に火力発電の問題を訴えて いた。 今まで、デュッセルドルフでの“Friday for Future”の活動は州議会の建物前で集会を行っただけだったが、今回は初めてデモ行進 が行われた。州議会(Landtag)を出発して、グラフ・アドルフ通り(Graf-Adolf-Platz)を通り、ケー(Kö)からトンハレ (Tonhalle)、ラインプロムナーデ(Rheinpromenade)を通り、州議会に戻り、終了したのは17時頃だった。 Info: 国連の環境会議が12月2日から13日まで、マドリッドで開催される。 [2019年11月28日更新] クリスマスツリーをデュッセルドルフで手に入れよう(2019年11月27日) デュッセルドルフの各所では、クリスマスツリーを買ったり、あるいは自分で伐採することもできる。種類は、もみの木、エゾマツ、アカモミが 古典的だ。販売は先週から開始されており、たいていの顧客は第一アドベントまでに購入して家の庭やベランダに置いておく。 早めに買った木は外に置いて保管し、雨にさらしておくとよい。Gartencenter Turkenbergの経営者、Mathias Andree氏は「外 の新鮮な空気の中であれば、木はそれほど水を吸いません」と話す。しかし室内での飾り付けを待ちきれない顧客のため に、Boehmann-Illberzからアドバイス:「特に暖かい家の中では、木は水の中に立てるべきです。そうでないとクリスマス前に葉が落 ち始めてしまいます」。 またホームセンターのObiによれば、「水に少量の砂糖を入れると、木がたくさん水を吸って、葉も長持ちします」とのこと。夏の暑さと乾 燥にもかかわらず、秋に大雨が降ったので木々の状態は良く、価格も安定しているそうだ。Schloss Garathのwirdschaftshofで は、第4アドベントを過ぎると敷地内の決められた区画の中で顧客自身が木を選んで伐採し、購入することもできる。 デュッセルドルフでNRWの農業者の抗議(20191127) NRWの農業者数百人が11月26日の月曜日にメッセ会場の来客用駐輪場P1に集い国に対する抗議の集会があった。その内容は 国の農業政策に対しての反対するものであった。この演説の中心ははNRWの農業大臣ウワズラハイネン・エッサアへの抗議であった。 農業大臣は農業者に対し生産物に対しては十分なインフォメーションを示し、生産物も妥当な値段で売値を要求し農業者に同意を 要求している。その日は農業者たちはトラクターでデュッセルドルフの街中まで長く走行した。一部は朝のラッシュにぶつかり交通渋滞を 起こしていた。 州立図書館40周年(2019年11月27日) 今年のの11月26日で新しいデュッセルドルフ大学と大学キャンパス内の州立図書館は除幕式が行われて40年になる。ボンとミュンス ターの大学内の州立図書館も、実際NRWの課題を共にこなしている。元来は侯国の図書館として1770年に設立された。1904年 から1970年の間はデュッセルドルフの運営であった。1989年より以前のデュッセルドルフ医科大学の図書館と市と州立図書館がそれ らを引き継いだ。現在も州立図書館には多くの貴重な文献がある。例えばトーマス・マンのオリジナルの手紙やノーベル賞の証書の複 写など、中世の手書き本やその手書き複写などその他数多くの貴重な物が収められている。その州立図書館の前には1994年に彫 刻家ヒューゴ・レーダーによるハインリッヒ・ハイネの像が置かれている。 Heerdt Aldekerkstraße駅:高床プラットフォーム完成は2年後(2019年11月27日) 年の変わり目に、Aldekerkstraße駅の工事が始まる― と同時に住民と交通機関利用者は長期の利用制限に迫られる。何故そ れほど長期にわたるのだろうか。 高床プラットフォームの設置は、乗客にとって大きな改善となる。特に車椅子やベビーカー利用者にとっては、車両乗降時の段差に対 処する必要がないのは決定的な利点である。しかし建設期間中は大きな制限を受けることになる。今後まずライン川左岸で特にあて はまる。Heerdtに位置するAldekerkstraße駅で、高床ホームへの改装工事がまもなく開始される。いくつかの重要な点を質問し た。 【ラインバーンによるAldekerkstraße駅の改修計画】 ラインバーン広報担当のHeike Schusterは、スペースが狭いため、特にコストがかかるという。この駅のホームは通常よりも狭い上、 両側ホームを設置するので、線路を再度敷設する必要があり、工事期間が長くなる。ラインバーンは、ガス、水道、電気、電話といっ た地下の配線・配管の敷設だけでも、6〜8か月の工期が必要と見積もっている。設計者は鉄道と道路の交通制限が最低限になる よう、建設に18の段階を定めている。また歩行者道・自転車道も建設期間中に修復される。ラインバーンは1月に、工事の妨げとな る16本の樹木の伐採から始める予定。 【もっと工期を短縮できないのか】 それは難しい。既に完成したパーツを使用するが、すべての高床プラットフォームはその土地の現状に適合させなければならないためカ スタムメイドとなる。それ以上に、交通規制の点でも計画が困難になる。この点で他の都市との比較は不可能だ。市の責任者は、豊 富な経験を持ち、制限を可能な限り小さくしたいと強調している。平均建設時間は11か月で、Heerdtで予定されているプロジェクト は、比較的極端な例となる。作業が予定より早く完了することはほぼないだろう。交通規制の期間は、早い時期に事前申請する必 要があるからだ。 ライン川左岸の住民とドライバーにとって、ホームの高床化という課題は本プロジェクト開始を前にしてすでにイライラの原因である。最 近もいくつかの駅が再建された。皮切りはキルメスの最寄り駅として利用されるLuegplatz駅で、同じくカスタムメイドであるが、この駅 の改修には530万ユーロかかった。ライン川左岸ではその他にも都市計画の問題も議論されている。高床プラットフォームはかなり目に つくため、歴史地区の外観を侵害するというのである。 【デュッセルドルフにおける今後の高床プラットフォーム工事の予定】 段階的に、ステップ式車両が停車するすべての駅が改装される。目標は、ほぼ1メートルにもなる高さのステップを持った車両を使わな くてもよくなること。この拡充は市による決定ではなく、連邦法によるものである。2027年までに、州都のすべての駅が改装される。 それまでは、まだ課題が山積している。デュッセルドルフにおいて、79のいわゆる高床駅のうちバリアフリーは51駅。拡張率は64.6%。 更に28の駅を改装する必要がある。市とラインバーンは、今後数年間の予定表を作成した(下記参照)。ただし、注意する必要が ある。政治的議論、技術的な問題、または地元住民の抗議による遅延が懸念される。ラインバーンによると、路線を閉鎖する必要が あるため、年間1件ないし2件以上のプロジェクトは不可能である。段差のある駅のホームがまだ多く見られるライン左岸は、今後数年 の焦点となる。 【情報:高床プラットフォーム建設予定表】 Belsenplatz駅:2023~2024年 Barbarossplatz駅:2022~2023年後半 Holthausen駅:2023~2024年 Vennhauser Allee駅:2024~2025年 Handweiser駅:2026年 Ickerswarder Straße駅:2024年 Opladenerstraße駅:2025年 Botanischer Garten駅:2025年 Eller Mitte S駅:2026年 Schlesische Straße駅:2025~2026年 Prinzenallee駅:2021年半ば~2022年 Elbruchstraße駅:2026年 Lörick駅:2030年 Drususstraße駅:2027年 Heesenstraße駅:2021年半ば~2022年半ば Vogesenstraße駅:2028年 Jägerstraße駅:2028~2029年 Am Mühlenacker駅:2029年 D-Mörikestraße駅:2029~2030年 情報元:Rheinbahn ISRが幼稚園の工事開始(2019年11月25日) ノイス(Neuss)にあるインターナショナルスクールISR(International School on the Rhein)がデュッセルドルフのニーダーカッ セル(Niederkassel)地区に開園予定の幼稚園の工事を始める。この幼稚園では、3歳児からの約100人の子供を2020年5 月から受け入れる予定である。 建築予定の地、Niderkasseler Kirchweg 36は、2214平方キロメートルの広さの敷地で、かつてのバレエスクールを取り壊して、 そこに半円形の建物を建築する。子供たちは5つのクラスに分けられ、どの教室からも園庭、遊び場、父兄の部屋、上階の部屋に直 接行き来できるようになる。この新たなデュッセルドルフの幼稚園でも、ノイス(本部校)と同じ教育方針で授業が行われる。現在、ノ イスの幼稚園にはデュッセルドルフからほぼ150人の就学前児童が通っていることから、幾人かの家庭はすでにデュッセルドルフの新幼 稚園に転園することを考えているという。また、ノイスの幼稚園の待機リストで入園を待つ児童にとって、この新たなISRの幼稚園に転 園しても、現在通っている幼稚園からノイスより近く、通園の負担が軽減されるという利点もある。 新たなISRデュッセルドルフ校(幼稚園)の立地は交通の便もよく、また、ノイスの本校とはA52とA57の道路を利用すると便利だ。 新たな幼稚園が開園される来年、ISRの生徒数は1100人以上にのぼる予定である。 病人看護の時代終了(2019年11月23日) カイザースヴェルト(Kaiserswerth)地区のマリエン病院(Marienkrankenhaus)がデーレンドルフ(Derendorf)地区にあ る聖ヴィンセンツ病院(St. Vinzenz-Krankenhaus)に統合されることになった。 カイザースヴェルトの歴史的建造物群のあるSt. Swidbertに面した道路にあり、多くの人々を救ってきた病院がその使命を終える。こ の病院の患者にとっては、引っ越しによる統合で専門家による治療の質の向上と、手術の待ち時間の短縮が期待できることになる。 この病院は戦争の混乱の後に多くの寄付によって、1872年12月に開院した。1877年にはフランシスコ会の修道女17人、看護師1 人、援助人3人、医師1人がおり、病人のための20室、手当のための17室を備えた病院だった。その後、1899年と1926年に増築 により拡張された。第一次世界大戦後は野戦病院としての役割も果たし、1929年の5階建ての建物は当時としてモダンな建物で、 結核患者を治療していたこともある。第二次世界大戦による戦火は免れたが、もはや拡張する敷地がなかった。1971年には内科と 老人病学の傍ら、整形外科に特化する病院として知られ、多くの患者が他の町からも治療のために回されるほどだった。しかし昨今、 病院としての継続は、建物的にも経済的にも難しくなり、遂に150年の歴史にピリオドを打つことになってしまった。 この病院(建物)の持ち主であるSt. Suitbertus聖堂区の人たちは、この建物の今後の利用について様々なコンセプトを持ってい る。1899年の建物は文化財保護建築物に指定されており、市民のためのオフィス、警察や司祭の施設なども候補に挙がっている。 この建物を含めた一帯は、今後もカイザースヴェルトの中心で、活気ある場所であり続けるであろう。 [2019年11月21日更新] 乗用車とトラックがテオドア-ホイス橋で衝突(2019年11月20日) 水曜日の朝、テオドア-ホイス橋のノイス方面へ向かう車線上で事故が発生、上下車線が長時間通行止めとなり通勤者は渋滞に巻 き込まれた。警察の発表によれば、乗用車とトラックが衝突し、事故は車体の破損に留まったものの、その影響は大きかったとのこと。 事故後まもなくノイス方面の車線は通行止めになり、渋滞が発生。30分ほどの遅れが生じたが8時近くには状況は緩和された。 デュッセルドルフ市で900台の新しい駐輪場を設置(2019年11月20日) 70ヶ所以上の場所に900台分の駐輪場をデュッセルドルフ市内に設置すことになる。これは2018年に夏に発議がスタートした「デュッ セルドルフの為の駐輪場」を継承している。自転車の利用者が増えれば、それに従い駐輪スペースも必要になる。昨年夏に発議さ れ、短い期間で成立したのは、とても必要性が高いということ。駐輪場の需要は今後益々高くなるよいうことを見越して発議後即成 立した。2020年には市の管轄エリアで次々設置されるということだ。 2019年 デュッセルドルフ各地区クリスマスマーケット情報(2019年11月19日) デュッセルドルフには7ヶ所のクリスマスマーケットがありますが、多くの市民は街の中心部へ繰り出します。しかしあなたの近所の小さなク リスマスマーケットにも、この時期訪れる価値があるのです。以下にそれらの概要を。 【Das Benrather Weihnachtsdörfchen:ベンラートのクリスマス村】 〈交通〉 ベンラートのクリスマス村はHauptstraße沿い、ベンラートの遊歩道で開かれます。 最寄り駅:S-Bahn S6(Bahnhof Benrath)、U-Bahn U71 / U83(Benrather Schlossallee) 駐車場:Cäcilienstraße沿いに駐車場あり。 〈期間〉 会期は11月21日(木)~12月30日(月)、11:00~22:00。Totensonntag(死者の慰霊日・11月24日)は休業。 〈ここがお勧め〉 12月には毎日聖ニコラウスがやって来ます。聖セシリア教会の向かいのステージでは、バンドや合唱団の演奏が催されます。その他、フ ラウ・ホレがそりで子供たちにクリスマスの物語を読みます。 【Pempelforter Weihnachtsmarkt:ペンペルフォルト クリスマスマーケット】 〈交通〉 最寄り駅:U-Bahn(Nordstraße)、S-Bahn (Dreieck,VenloerStraße) 駐車場:路上駐車はしばしば非常に困難。マーケットはDreieckからDuisburger/Venloer Straßeまで広がる。待ち合わせの中 心はSchwerinstraßeの角にあるグリューワイン店。 〈期間〉 11月21日(木)~12月23日(月)、11:00~20:30。11月24日は休業。 〈ここがお勧め〉 アドベント最初の日曜日は、Nordstraßeのお買い物日曜日。またクリスマス屋台「Gute Taten」では宝くじが購入でき、利益は子 供のホスピスRegenbogenlandに寄付されます。 【Der Weihnachtsmarkt am Kaiserswerth:カイザースヴェルト クリスマスマーケット】 〈交通〉 最寄り駅:U-Bahn(Klemensplatz) 駐車場あり カイザースヴェルトの歴史的地区の中心で開かれます。 〈期間〉 11月21日(木)~12月30日(月)、11:00~21:00。11月24日(火)および12月25日(水)は休業。 〈ここがお勧め〉 カイザースヴェルトのクリスマスマーケットは小規模ですが、居心地の良いマーケットです。歴史的なカイザースヴェルトを背にして、特別 の雰囲気があります。週末のステージプログラムも必見。 【Düsseldorf Arcadenのファミリークリスマスマーケット】 〈交通〉 デュッセルドルフアルカーデンの前で開かれ、S-Bahnその他で簡単にアクセス可能。ショッピングセンターに駐車場あり。 〈期間〉 正確な期間はDüsseldorf Arcadenのホームページを参照。クリスマスマーケットはおそらく11:00から21:00まで毎日開催。 〈ここがお勧め〉 家族向けの小さなクリスマスマーケット。クリスマスショッピングのついでにクリスマスマーケットを楽しむことができる。屋台は比較的クラシッ クで、グリューワイン、グリル、焼き菓子やアーモンドなど。 【Oberkassel Belsenplatz:ベルゼンプラッツのクリスマスマーケット】 〈交通〉 ライン川の左岸にあるオーバーカッセルのクリスマスマーケットは、地下鉄ベルゼンプラッツ駅 (Belsenplatz:U74,U75,U76,U77)にあります。近くに駐車場があり。路上駐車はほぼ不可。 〈期間〉 11月21日(木)~12月23日(月)、12:00~21:00。11月24日は休業。 〈ここがお勧め〉 オーバーカッセルのクラシックかつ都会的なクリスマスマーケットは、グルメ、美術工芸、ギフトがテーマ。その他ライブ演奏もあります。マー ケットを訪れる若者たちは、Stockbrotや人形劇、子供向け映画などの特別な催しを心待ちにしています。2016年にこのクリスマス マーケットはLuegalleeのWerner-Pfingst-Platzから現在のベルゼンプラッツに移転しました。 【Schloss Benrath:ベンラート城のクリスマスマーケット】 〈交通〉 クリスマスマーケットは、ベンラート城の前庭で開かれます。 最寄り駅:S-Bahn(Bahnhof Benrath)、U-Bahn(Schloss Benrath) 路上駐車は限りあり。 〈期間〉 11月22日(金)~12月22日(日)、金曜日14:00~21:00、土曜日11:00~21:00、日曜日11:00~20:00。初日の 金曜日は15:00からシュトーレンを切り分けます。11月24日は休業。 〈ここがお勧め〉 このクリスマスマーケットは、ラクダの毛で作られたニットキャップのようなオリジナル商品が見もの。その他、城のガイドツアーもあり、11月 の最後の週末には、伝統的なバロックのプロムナードコンサートが行われます。 2019年 デュッセルドルフ 市内中心部のクリスマスマーケット案内 市内中心部では、個性的な7ヶ所のクリスマスマーケットが開かれる。開催期間は11月21日(木)から12月30日(月)まで。ただし Totensonntagと11月24日(火)および12月25日(水)は休業。 【地図】https://www.duesseldorf- tourismus.de/fileadmin/assets/pdf/veranstaltungen/Weihnachten_Plan.pdf 1.Aldstadt Markt(アルトシュタットのマーケット・旧市街) アルトシュタットのFlinger Straße(フリンガー通り)沿いに開かれる。出店の小屋はデュッセルドルフの住戸をモデルにしている。マーケ ットに飾られる、デュッセルドルフの有名人をモチーフにした「グリューワインピラミッド」は待ち合わせ場所としてよく使われる。 2.Handwerker Markt(職人のマーケット・市庁舎前広場) レンガ造りの小屋をモチーフにした出店が立ち並ぶ。彫刻家、ガラス工芸家、陶芸家、画家たちがそれぞれの作品を販売したり、制作 の実演をする。プレゼント探しに好適のマーケット。 3.Engelchen Markt(天使のマーケット・旧カーシュハウス前) アルトシュタットの入り口に位置するマーケット。出店小屋には金色の天使が輝く。ここでは特に、伝統的なものから先進的なものま で、いろいろな種類の美味しい食品が販売される。マーケット内にあるミュージックパビリオン内では、天候に左右されずに暖かい飲み 物を楽しむことができる。 4.Sternchen Markt(星のマーケット・Wilhelm-Marx-Platzの中庭) 天使のマーケットから程近い裏庭に位置する小さなマーケット。小屋の上に雪が積もっているかのような電飾が施され、数え切れないク リスタルが星のように輝く。グリューワインはもちろん、室内装飾品、プレゼントも売られている。 5.Märchen Markt(童話のマーケット・Schadow StraßeKönigsalleeの間) ドイツの童話の世界をモチーフにしたマーケット。ここでは、黒い森地方の木工芸品から貴金属類まで手にすることができる。魔法にか かったような雰囲気は15000個ものLEDライトによって創り出されており、芸術家による影絵が出店小屋を彩る。 6.Kö-Bogen Markt(ケーボーゲンマーケット・Breuninger) 伝統的な木の小屋が立ち並ぶマーケット。マーケット内の子供テントでは人形劇やジャグリング、曲芸が上演され、Lichterhimmel( ライブスペース)では生演奏や合唱を楽しむことができる。 7.Schadow Markt(シャドウ通りのマーケット・Schadowstraße沿い) クリスマスカラーに飾られた出店が、デュッセルドルフ有数のショッピング通りであるシャドウ通りに展開される。出店の周りには百貨店やス ポーツショップなども立ち並び、買い忘れたプレゼントを探すのにも最適な立地。 市街地の駐車料金、値上げの見込み(2019年11月19日) デュッセルドルフ市街地の駐車料金が値上げされ、夜間も自動改札チケットで駐車料金を支払わなければならなくなりそうだ。管轄の 中央委員会はまだ正式発表をしていないが、返答の重点は下記の通りである。 まず、市内の市街地の駐車料金は値上げされ、郊外は値下げされる。市内を3つのゾーンに分け、第1ゾーン は、Altstadt、Stadtmitte、第2ゾーン は、Derendorf、Golzheim、Pempelfort、Oberkassel、Hafen、Unterbilk、Friedrichstadt、その他の多くの地域が第3ゾ ーンとされる。第1ゾーンは、現行月-土(9時~20時)2,90ユーロ/1時間から、新料金は月-土(9時~22時)4ユーロ/時、 夜間料金月―土(22時~9時)5ユーロとなる。第2ゾーンでは、現行月-土(9時~20時)2.10ユーロ/時から、月-土(9 時~22時)3ユーロ/時、夜間料金月―土(22時~9時)5ユーロとなる。また、第3ゾーンは、現行の月-土(9時~20 時)1,50ユーロ/時から、月-土(9時~22時)1ユーロ/時と値下げになる。新たなことは第1,2ゾーンにおいて、夜間料金が発 生することであり、ハンディーによる駐車券を利用の場合はさらに40セント追加料金がかかることになる。 もう一つ新たなことは、今まで駐車料金がかからなかったPark-and-Ride-Plätzeにおいて料金が発生するようになることである。これ により、具体的にはWittlaerやGerresheimer Krankenhausなどで駐車料金を支払う義務が生じることになる。 市外から訪れる観光客を考えると、市街地の駐車料金は安い方が良いが、環境を考慮し、自動車を減らして公共交通手段を利用 してもらうのが目的の一つである。 [2019年11月17日更新] パン屋でもレシート発行が義務に(2019年11月14日) 2020年から買い物に際してレシートの発行が義務化されるが、パン販売業者は環境への負担と経費増加を懸念している。Josef Hinkel氏は一日に2000人もの買い物客が訪れるパン屋を経営しているが、お客一人ひとりにレシートを渡すことは想像を絶すると 話し、ドイツの製パン業組合は「ゴミの山が築かれるだろう」と警告している。政府は脱税を阻止するため証明書発行の義務を課す が、そこには問題が山積しており、意味がない、官僚政治的、デジタル化から退化するものではないかという批判もある。製パン組合に よれば、買い物客にそれぞれレシートを渡せば、1年で50億枚ものレシートが印刷されることになるという。Hinkel氏はゴミの出ない、 より近代的な解決策を望んでいる。この法律は携帯電話やEメールを利用してレシートを発行することも視野に入れているが、現在は 現実的ではないし、高齢の買い物客は利用が難しい。Hinkel氏と彼の税理士は、今後レシート発行の義務から解放されることにつ いて確信している。 バスが急ブレーキで負傷者(2019年11月13日) 月曜日の午後、バスが一台の自動車との衝突を避けるために急ブレーキをかけ、何人かの負傷者した。40歳のドライバーの急な操 作によりバスの運転手はKölner Landsstraß とWerstenerとの交差点で緊急ブレーキを作動させた。事故は午後3時48分に起 こった。この事故により、数人の負傷者がでており、11歳の小学生が担架で救急病院に運ばれた。大きな交通障害は起こらなかった がドライバーは大変ショックを受けている。 ラインバーンの本数増(2019年11月12日) ラインバーンでは来年から多くの路面電車(Straßenbahn)とバス路線で、今より本数を多く(頻繁に)運転することになりそう だ。ラインバーンの来年度の運行計画について、来週にも委員会が開かれて決まる。まずは夜の運行を拡大することが計画されてい る。また、月曜日から金曜日の21時まで、路面電車 701、705、706、707.709、及びバス 722、730、732、737,738,834、835,836について、間隔を狭めて運転される。その他に、土曜日に多くの電車とバスで本 数が増える。さらにまた、U75 と U79で追加運転がされる。追加される路面電車の走行は年間26万キロメートルで、特に土曜日に は年間426千キロメートル走行距離が増える。目的はもっと多くの人に移動手段として使ってもらうことである。 ランバートゥス教会に泥棒(2019年11月12日) デュッセルドルフ旧市街にあるランバートゥス教会(St. Lambertus)に泥棒の被害にあった。盗まれたのは、ミサで使われる振り香 炉と乳香を入れていた銀製の舟形の容器である。両方とも約100年前から荘厳なミサから通常行われる多くのミサに至るまで使われ ており、長い伝統があるものだ。被害総額にして数千ユーロと想定される。事件は10月26日(土)の15時15分頃に起こり、アラー ムが作動したので、泥棒は大急ぎで逃げていった。今のところ、犯人はまだ捕まっておらず、警察は通行人など目撃者とアンティーク店 に協力を要請して犯人を追っている。 [2019年11月7日更新] 11月11日 デュッセルドルフのカーニバルが開幕 (2019年11月6日) 11月11日、デュッセルドルフは再びお祭り騒ぎに包まれる。11時11分ぴったりに、マルクト広場でマスタードの小鍋の中からカーニバル の精が目を覚ますのだ。今シーズンの合言葉は「私たちの車輪は世界中を駆け回る」。 2018年11月11日、カーニバルの精は11時13分に目を覚ましてしまったので、今年は時間ぴったりに起きられるよう試みる。昨年寝 坊した彼は市民と、とりわけ市長からこっぴどく怒られた。 マルクト広場への入場は10時30分から。舞台では午後まで様々なプログラムが行われる。19時11分からはアルトシュタットで、KG Regenbodenの伝統的な議会開会式が行われる。今年のカーニバルプリンス・プリンセスはAxel Both と Jula Falkenburg が 務める。 11月11日はアルトシュタット内に瓶を持ち込むことは規制されていない(アルトヴァイパー、カーニバルの日曜日、薔薇の月曜日は持 ち込み禁止)。また、交通規制も行われない。 デュッセルドルフのダービーマッチの後にトーテンホーゼンの模様の列車(2019年11月6日) それは先週の日曜日のことで実際大きな驚きだった。それは知らされていなかったのだが、警察は、デュッセルドルフの特別列車が、ケル ンからの熱狂的なファンのターゲットになるのではと大きな懸念があった。警察の勧めで、日曜日は列車は車庫に留まることになった。 水曜日はトーテンホーゼンのAlles aus Liebeの文字が載った列車が走っていた。結果は2対0でデュッセルドルフが勝利したがお陰 で何も問題はなかった。 デュッセルドルフの新たな暦 (2019 11 6 ) 1 5 8 3 1 1 6 V X I I I インテル・グラヴィッシマス( Inter gravissimas の発効により、ユリウス暦から切り替えられた。この暦は、いつイースターを祝うの イシウス・リリウス( Aloisius Lilius 1510-1576 )によって生み出された。彼の兄弟で、かつ教皇の侍医であるアントニオ A n t o n i o 1 5 7 6 殿 1 5 8 2 を使用し、プロテスタントの国ではずっと後になってから追随することになった。 無賃乗車犯の総決算 (2019 11 月5日 ) 1 9 6 8 S t r a ß e n b a h n 4 3 0 4 0 0 1 1 9 6 8 1 1 5 5 0 2018 年は約 3 万人の乗客が捕まえられている。これは一日 82 人の無賃乗車犯がいることになる。 地産地消のクリスマスinデュッセルドルフ(2019年11月2日) クリスマスイブにイチゴ?サステナビリティ(持続可能性)の観点からはいい選択ではない。季節の、地域の、かつサステナブルな食材 選びが大切。ここでは地理的な制限があっても簡単に美味しく作れるクリスマスメニューを、カールスプラッツに店を出す4人が紹介す る。 《肉》 精肉店Stüttgenからは、ロンマースキルヒェン(Rommerskirchen)産のガチョウがおすすめ。「動物の輸送ルートが節約され、そ れによるストレスも軽減されて美味しくなる」とのこと。クリスマス用の丸焼き4〜5キログラムで、6人はゆうに満腹になる。カールスプラッ ツでは1キロあたり24ユーロ。別途モモ肉やむね肉も販売している。 《魚》 魚については地元で買うのは論理的に難しい。鮮魚店Eric Fehlingは海魚をアイスランドから取り寄せている。近隣のバイエルンから は新鮮な、あるいは職人の手により燻製にされた鮭類が運ばれてくる。Fehlingによれば準備のコツは「シンプルに保つ」こと。シンプル なことが重要だ。「魚の腹にお好みのハーブを詰め、オリーブオイルと一緒に180度のオーブンで焼く。焼き時間は1キロあたり25分で計 算を。」スモークした魚は、りんごのチャツネと西洋わさびで味わえば「素晴らしい味のハーモニー!」 《野菜》 Philipp Schierには、エキゾチックな野菜だけでなく、地元産の野菜も多くある。ラプンツェルのサラダやエンダイブは、LörickやHamm で採れたもの。フリルレタスや葉物を細かくちぎり、ゆでたジャガイモと一緒にビネグレットソースでよく和えれば、「ライン地方のソウルフー ド」のできあがり。クリスマスディナーには、赤や黄色やしましま模様のビーツ(Ringelbete)のカルパッチョ、または蒸した黒キャベツを。 《デザートと食後酒》 Inka&MehlのオーナーInka Olekが提案するのは、デザートと食後酒を一度に味わえる、ルール地方ベルクカメン (Bergkamen)の焼きリンゴリキュール。少し温めてホイップクリームを乗せ、ひとつまみのシナモンを加えれば夢のようなおいしさ。価 格は350mlで17.50ユーロ。35ミリリットルの試験管に移し替えて、テーブルデコレーションにしても素敵。 [2019年10月31日更新] ファミリーおでかけ情報inデュッセルドルフ(2019年10月31日) 《美女と野獣》 不幸な野獣が美しい少女ベルと恋に落ち、その硬い毛皮の内側に柔らかい心を覗かせると、ロマンティックと少しのスリルを愛する人た ちは魅了されてしまう。デュッセルドルフのマリオネットシアターは、この愛の物語を魔法に満ちた幻想的な人形劇に仕立てた。8歳以上 の子供と大人向け。 日時:10月31日(木)20:00-、11月2日(土)15:00-/20:00-、11月6日(水)~11月8日(金)各日20:00-、など。 デュッセルドルフマリオネットシアター(Düsseldorfer Marionetten-Theater)、Birker Straße 7 電話328432、URL:www.marionettentheater-duesseldorf.de 《マルティン祭とラターネ》 子供たちは今年もランタンを自分で作ったり店頭で探したり。時が来ると何百人もの子供が、衣装を着て馬にまたがった、マントを切り 与えたあの人物について行列する。聖マルティンとは、実際本当は誰だったの?"Puppenbühne Bauchkribbeln"による人形劇 は、5歳からの子供たちを時間旅行へ誘う。 11月3日(日)11:30から。場所:Theatermuseum(Jägerhofstraße 1) 電話8996130、URL:www.duesseldorf.de/theatermuseum 《月へ》 月ロケットよりずっと前に、詩人の王様ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテは望遠鏡を覗いて『月に寄せて』という詩を書いた。ゲーテミュージア ムでは、子供たちが月レースをはじめ、ロケットラターネを作る。このワークショップは日曜日の家族イベントの一環として無料で開催され る。5歳から12歳までの子供向け。 11月3日(日)、15:00-、ゲーテミュージアム(Goethe-Museum Düsseldorf)、Jacobistraße 2 電話8996268、URL:www.goethe-museum.com 《いつも一緒のモンスター》 リリーの棚にはモンスターがいる。それは怖がるのに十分な理由だけれども、リリーは違う。彼女はその子を愛している。その子と一緒にリ リーははしゃぎ回り、モンスター級にくだらない騒ぎを巻き起こす。でも今夜、いつも一緒のモンスターはいない。リリーはどうすれば一人で 眠れる? 日時:10月31日(木)~11月2日(土)16:00-、11月3日(日)11:00-/16:00- プッペンシアター(Puppentheater)、Helmholtzstraße 38、電話372401、URL:www.puppentheater.de デュッセルドルフでEスクーターの新しい規則(2019年10月30日) 来年1月からEスクーターを使用する上で厳しい規則が適用される。何が変わるのであろう。NRW州で最初にEスクーターの特別な 使用許可の規則が提案されている。デュッセルドルフではまず、1年間で20ユーロの使用料を課すこととした。新しい規則は来年 2020年の1月から6月30日まで施行され、場合によっては再考される。駐車禁止区域は現在のところまだ決定ではない。公園、歩 道、環境保護エリア、公園、ライン川の橋、墓地そしてアルトシュタットの広いスペース。規則を守らない、または破損などがあった場合 は、12時間以内に回収される。市の報告によると、これまでに4つの会社を利用しているがこの半年間でも益々トラブルが生じている とのこと。現在、中央駅の前に特別な駐車スペースがある。Mönchengrandbachでは当初から環境保護の為でなくただ楽しみの 為ではという批判がある。 環境車線のせいで渋滞が倍の長さに(2019年10月30日) 10月14日からA46では、毎朝渋滞が発生している。2.5週間前に3ヶ所目の環境車線がデュッセルドルフ市内に設置された結果、 通勤者は遅刻をしないために3倍の通勤時間を見込まなくてはいけなくなってしまった。36分から44分かけて、うまくいけば車で Holthausenインターチェンジの先の渋滞を抜け市内中心部にまで行くことができるが、悪くすればEllerで高速を降りてから先へ行くこ とはできない。月曜日には、Düsseldorf-SüdジャンクションからBerliner Alleeまで1時間5分かかった。これほどの渋滞の中では、 我慢し、待ち、思い悩んだりすること以外に道はない。電気自動車の所有者は環境車線を使用することができる。しかし彼らも30分 以上高速道路の上で待たされており、環境車線によって節約できた時間はたったの5~6分だった、という。空いている環境車線は人 々の怒りを買っている。過去2日の9時45分から10時30分の間に環境車線を通ったのは4台のバス、12台の電気自動車のみで自 転車は全く走っていなかった。 [2019年10月24日更新] Instagramミュージアム、トランポリンパーク…娯楽にかかる費用は?(2019年10月24日) 29ユーロで2時間、様々な背景の前で写真を撮ることができる―新しくできたInstagramミュージアムとその入場料が議論を呼んで いる。そもそも、デュッセルドルフのほかのアミューズメントはいくらぐらいかかるのだろうか。 例えば最近大きく宣伝されたトランポリンホールを例に挙げると、1時間の利用料は13~14.5ユーロで、家族連れには多少の割引が ある。それに加えて着用が義務付けられたすべり止め付き靴下を購入するために一度3ユーロを払う必要がある。3Dミニゴルフは多 少安く、ブラックライトと豪華な背景により、人々をアドベンチャーの世界へいざなう。コース1周は約10ユーロだが、これは一般的なミニ ゴルフ場の2倍以上だ。レーザータグ(※1)パーティーの平均的な料金は装備代込みで6~8ユーロ。しかし1周15分と短いため、 多くの参加者は少なくとも2周3周と続け、すぐに一人あたり20ユーロ前後の支出となる。脱出ゲーム1回の参加料金は20~40ユー ロに達する。これらに比べるとお得なのは昔ながらの映画館で、6~10ユーロである。ダーツやサッカーゲーム、ビリヤードといった酒場で は、1回の料金は更に安い。 これらに比べてスポーツ関連の料金は、クラブ会員でない限りは高額になる。スカッシュやバドミントンのコートは趣味での利用だと1時 間14~18ユーロ、ラケットのレンタルは別途有料となる。テニスコートは夕方1時間で最大27ユーロ、ケージボール(※2)のフィールド を借りたければ、1時間あたり約55ユーロかかる。その他、弓矢を使った狩猟ゲーム・アロータグのような非常に特殊な遊技は、1時間 あたり199ユーロの料金が生じる。 【注釈】 ※1 レーザーライトを使った室内でのサバイバルゲーム ※2 ケージの中で行う室内サッカー デュッセルドルフで約2億円超えの電気自動車が展示される(2019年10月23日) イタリアのデザイン工場Pininfariraはデュッセルドルフで初めてのラグジュアリーな電気自動車を発表した。来年、市場に限定販売と なるとのこと。Pininfarira Battistaはイタリア初の車デザイン会社であり、フェラーリをデザインした会社で知られる。もし2020年に市 場に出れば、4輪自動車として許可のおりる高い技術を持った電気自動となる。馬力1900で、0-100加速2秒を切る速度を実 現。価格は約2億4千万円になるようだ。現在デュッセルドルフのビルクで展示されている。 [2019年10月17日更新] デュッセルドルフの盗難車の数が増加(2019年10月17日) 大型車スポーツユーティリティービークルとラグジュアリーカーの所有者は自慢に思うであろうが泥棒に狙われてもいる。デュッセルドルフは NRWの傾向に反して盗難が増加している。NRWでは2018年、前年より減少したが、デュッセルドルフは逆に増加している。2018 年、NRWは車体保険に加入している車両で3501台だったが、これは前年3729台の6%減であった。損害額は79ミリオンユーロ で、統計によると東西の統合以来減少している。しかしデュッセルドルフではこれに反して、盗難車の数は増加し、平均一台につき保 険会社が22.600ユーロ支払うところを、デュッセルドルフでは36.700ユーロ以上である。また、盗難車が多い都市としては、ベルリン、 ライプチヒ、そしてハンブルクがある。9月下旬に公開された内容によれば、ドイツ車のVW、BMW、Audi、そしてメルセデスが特に多 い。もし、車にシムカードが使用できたら、特別な技術で盗難車を捜索できるのだが。 3本目の環境車線(Umweltspur)が部分的に設置される(2019年10月15日) 秋休みの始まりとともに、新しい環境車線の印付け工事が始まった。デュッセルドルフ市内では3本目となる。まず部分的 に、FischerstraßeとKaiserstraßeの上、KenedydammとNordstraßeの間の区間に設置される。道路の上には自転車道のよ うに、車線の印が付けられた。全て完成すると、SüdparkからNordsternまでの8km超の区間に環境車線が設置されることになる。 環境車線は交通実験のために設置されており、公共交通機関、自転車、タクシー、電動の車両、ならびに3名以上のカーシェアリン グ(Fahrgemeinschaft)が利用を許可されている。 [2019年10月10日更新] 待望の秋キルメス(2019年10月9日) 今週木曜日(10月10日)からデュッセルドルフで、第一回目の秋のキルメスがスタートする。これは家族のためのキルメスである、と主 催者は語る。期日は10月10日(木)から10月13日(日)まで。10日と11日は15時開場、12日と13日は13時開場。場所は TonhalleからBurgplatzまでのライン川沿い。金曜日の21時頃からは花火とマルチメディアによるショーも開催される。メリーゴーラン ドや観覧車、ジェットコースターなども設置される。 難民住宅は長期的に残されるか(2019年10月8日) 難民のためのモジュール住宅は数年長く残されるかもしれない。新しい予測に基づき、市は13箇所の用地を部分的に5年間継続使 用するための許可を提案するだろう。例え難民の数が減少したとしても、これらの設備は必要であるとこのこと。「私たちは、現時点で はこの先どんな展開があるのか見積もることはできません」と難民局のリーダーのMiriam Kochは語る。他の多くの一時宿泊所は廃止 されたり、ホームレス用施設に姿を変えた。市は2015年から16年の難民危機のピークのときにこれらの施設を発注し、その用地は土 木監督局によって例外的に最初の5年間について利用を許可されている。Oberbilkにある施設は、2020年に期限切れを迎える。 難民危機のピーク時、デュッセルドルフは大型テントを貸し出し、9000人の難民が宿泊した。居座る難民を扶助するコストに対して 地方自治体は嘆いている。市は最新の予測に基づき57,4百万ユーロを支出するが、国と州からの弁済は21百万ユーロ程度に留ま るとみられる。これは州議会の争点でもあり、「難民の同化のために必要とされる」として緑の党の議員団は市に対し、支出を要求して いる。 旭化成がヨーロッパの新拠点をデュッセルドルフに(2019年10月8日) 旭化成がデュッセルドルフ・ハーフェン地区に新たに建設予定のビルC-Viewにヨーロッパの中心的拠点を集結させることになった。昨日 は東京からいらした小堀社長らと、ビルを建設するリアルト・キャピタル社(Rialto Capital)の関係者、ガイゼル(Geisel)市長が 建設予定地を訪れ、定礎式を執り行った。 旭化成がデュッセルドルフに拠点を移す目的は2つ挙げられる。まず、自社の自動車、及びエネルギー産業を集結させること、2点目は 2017年10月からドルマーゲン(Dormagen)で行っている研究拠点も、将来的にはデュッセルドルフで行えるようにすることだ。理 由は、空港が近くにあること、大学をはじめとする研究機関が多くありインフラが整っていること、そしてデュッセルドルフ市がハーフェン地 区をスタートアップの拠点として推進していることである。ガイゼル市長も「旭化成はデュッセルドルフにとって素晴らしい事例になる」と喜 びを隠さない。 この建設予定地にはかつて製紙工場があったが、移転し、その後引き継いだ会社が2008年に倒産した。その後はそのまま廃墟と化 していた。そのため、敷地内は侵入禁止されていたにもかかわらず、多くの事件や事故が起こり、2017年には侵入した少年がビルから 転落して大けがを負ったこともあった。その土地を2015年にリアルト・キャピタルが購入し、解体工事のために大規模な投資を行 い、27,000平方メートルに及ぶ建設可能な土地にした。ここに新たに建設されるビルC-Viewは、環境を充分に配慮した、水辺の 風景が展望できる大きなファサードを持つ4,679平方メートル以上のオフィス面積を持つ。2020年10月に完成予定である。 RBのスタッフから一言:旭化成・名誉フェローの吉野彰さん、2019年ノーベル化学賞の受賞おめでとうございます! 都市林は自力で回復する(2019年10月8日) 猛暑の夏の爪痕:年間5400本の樹木が旱ばつ被害の犠牲となった デュッセルドルフの森林の状態は深刻だ。月曜日「猛暑があと三年も続いたら持たないだろう」と森林局局長のPaul Schmitzは語っ た。しかし過去2年の旱ばつにもかかわらず、Schmitzは自然の回復力に希望を見出す。「樹木はなくなったけれども、その場所にまた 生えてくる植物もあるだろう」。2018年と2019年の降水量不足により、都市林の土壌は、深さ25センチメートルまで「異常に乾燥し た~深刻な旱ばつ」という状態であると表現された。最大180センチの深さまでの土壌全体に対しては「極度の~異例の旱ばつ」とさ れる。土壌の干ばつは、樹木に水不足や抵抗力の低下、それに伴う害虫への耐性不足や生命力の減少をもたらす。森林局によれ ば、1年以内に旱ばつにより都市林全体で5400本の樹が「全損」した。これらは枯れたり、あるいは交通安全上の理由で伐採された 木だが、最大の悩みの種はセイヨウカジカエデである。しかしSchmitzは悲観しない。「樹木の種類が多様であるため、都市林は損傷 を自らの力で補うことができる」。外来種であるトウヒは、キクイムシの虫害に弱く、大量発生の際には耐えられないだろう。助役の Helga Stulgiesはその他、年間160本の植林という都市緑化構想について、2020~2023会計年度で年間500,000ユーロの 追加コストが発生すると発表した。