Hilfsnetzwerk TAKE e.V 
(デュッセルドルフ交流サポ-トセンタ- 竹) 
(2011)

竹の会ホームページ開設

竹の会が1月26日、新しくホームページを開設しました。
www.takenokai.de

メンバーの方より下のメッセージをいただいています。

「竹の会は、日本語を母語とする人々、そして日本文化を背景にしてドイツで暮らしている人々のために、ドイツ社会にとけこんだ、安心できる老後の環境づくりをめざして活動する公益社団法人です。高齢になっても自分らしく生き、社会との繋がりを持ち、たとえドイツ語力が衰えていっても日本語で語り合える仲間がいて、助け合い、支援し合い、時には日本食が手の届くところにある … そんな環境を求め、世代を超えて仲間を募り、出会いのネットワークづくりを進めています。」


提携する福祉施設との共同ホームページも完成し、同時に公開されました。
www.bumbusgaraten-duesseldorf.de


【竹の会の連絡先】

Fax 02131-84496
kontakt@takenokai.de
 


竹の会の紹介

デュッセルドルフには様々な活動を通してドイツ社会への融合、共存を目指してる団体がいつくかあります。
今回、私たちRBスタッフは、その中の一つで新しく発足したばかりのグループを取材しました。会の活動内容などについて詳しくご紹介します。
(取材日:2006年9月  更新日:2008年11月)

正式名称:Hilfsnetzwerk TAKE e.V
日本名:デュッセルドルフ交流サポ-トセンタ- 竹
会員数:2006年10月発足時 8名
           2008年11月現在 26名
     (随時会員募集中)


【紹介】

以前より気の合う仲間約5人で集まると老後の暮らしのことが話題としてよく出ました。そんな中定期的に老後の生活について考えたり老後の生活を視野に入れて活動したりするグループ、その当時は「青春会」という名前、が自然な形で誕生しました。毎月1回集まり話し合いを続けております。おそらくデュッセルドルフで老後を迎える初めての世代であるとおもわれますし、思考錯誤の中、議事録を毎回取り少しづつ考えを固め活動を行って来ました。2006年10月12日には"Hilfsnetzwerk TAKE e.V"日本名「デユッセルドルフ交流サポ-トセンタ- 竹」の発足にいたりました。e.V(eingetragener Verein:登録団体)として今後、賛同する方の入会者を積極的に受け入れ活動することで「地域に密着したボランティア」「現地の人々と共存」を目指します。


【名前の由来】

「青春会」は仮の名前で、活動するのに何か名前が欲しいということで「みんなで若返ろう」とつけました。「竹」は地面にしっかり根を張り横に広がるたくましさ、また他の人と横につながるお付き合いということを目指したグループでもあり、「竹」という名はふさわしいということで選びました。またドイツ人にも発音しやすく覚えてもらいやすいようです。


【Diakonieとの出会いについて】

老人施設の見学を通じてDiakonieを知りました。そこでは老人ホーム及び通いの老人介護施設のほかBegegnungsstätte(出会いの場)と呼ばれる地域との出会いを演出する場を提供するなど、老人と地域の交流を目的とする活動を行っていました。 Oberkassel地区のDiakonieでは、日本人学校もあり日本人の多く住む地域ならではの活動、日本人の積極的な参加を実現したいと願っていましたし、「竹」の考え方として日本人も地域社会に密着した生活、老後を送ること、地域社会への貢献が大切という観点から、Diakonieの活動に飛び込む形で協力関係が実現しました。以後Diakonieとの関係を強めボランティア活動など積極的に行っています。最初の頃はカフェやレストランなどで行っていた月1回の会合もその後はDiakonieの一室を借りています。


【現在の活動】 
・「折り紙ボランティア」:ボランティアメンバーが第二木曜日3時から5時まで折り紙を通じて交流を図っている。
 ※ボランティア活動に参加してくださる方を募集しています。
・「介護手伝い」:1〜2名介護のお手伝いをする。 
・月1回第一水曜日「何でも相談会」の実施:生活の悩み、育児、出産などどんなことでも相談に応じる時間です。
・Diakonieと日本人学校の交流活動のお手伝い:市当局からDiakonie を通じて問題を抱えた日本人家庭のフォローの依頼がありました。
※現在ボランティアとしてお手伝いしているメンバーはDiakonieより正式に "ehrenamtliche"として認められて労災時などの補償を受けることが出来ます。
・竹の会定例会:第二金曜日16時〜

※上記の活動はすべてDiakonie内で行われています。
※すべての活動は会員以外でも参加できます。
※興味のある方はオプハイ斉藤さん(下記参照)にご連絡下さい。

 


・毎金曜日、太極拳を通しての健康つくり。
・ウォーキング(近郊の散策)
・現地社会のなかで生じる問題解決のお手伝い。
・生活の 知恵、高齢にともない生じるトラブル解決へのお手伝い。

*日本人のみならず ドイツ人へ日本人を理解するうえでのアドバイス等。。。 
 両サイドからの相談を受けている。



                                  太極拳教室


 ウォーキング


【今後の活動】

2006年10月12日にe.Vになりました。現在ボランティアとして活動しているメンバーも新しく生まれる会「デユッセルドルフ交流サポ-トセンタ- 竹」(ドイツ名:Hilfsnetzwerk TAKE e.V)のメンバーとなり活動します。また会員を募集して規模も大きくし、現地で高齢へ向う生活の中で 自分たちでできることを模索しながら組織的な活動を行っていく予定です。身近な問題への取り組みを皆で考えつつ、最後には必要に応じ ての相互援助活動の場となれる組織の構築を目指します。
  

【ドイツにおける外国人の老人福祉とその他の街の状況】

ドイツは"Integration"(外国人のドイツ社会への統合)が大きな課題といわれ、ドイツの社会は外国人に対して積極的に働きかけています。たとえばDuisburgでは試験的に外国人(主にトルコ人)を意識した老人施設を作ったり、Seniorenbeirat(老人審議会)の中にAusländerbeirat(外国人審議会)という部門をもうけ外国人のお年よりもドイツ社会に取り入れようという動きはあります。また多くのドイツ人が各種ボランティア活動を通じ外国人のドイツ社会への融合に貢献しています。一方外国人の私たちから積極的にドイツ社会へ入ろうという会は「竹」が最初ではないかという話を担当者から聞きました。ドイツの各都市には互助会のような日本人の会はいくつかあり、例えばベルリン、ハンブルグ、ミュンヘンなど大都市には老後の生活を支えあう会はあります。夫々の会が違う状況の下で活動しており、日本人クラブがあるなど基盤の整ったデュッセルドルフにはこの街にあった老後の生活があるわけです。各団体との情報交換を交えより住みやすいデュッセルドルフでの生活を追求していきたいです。

「竹」に興味のある方、活動についての詳しく知りたい方は下記までご連絡ください。

【代表連絡先】

Fax 02131-84496
kontakt@takenokai.de