ドイツの休日といえば散歩。ドイツに来てからお散歩好きになった方も多いのではないでしょうか。
街を歩けば、広い空に教会の尖塔や彫刻を施した美しいファサード、芸術の街ならではの様々な彫像や建築作品が目に入ります。
 ここではデュッセルドルフの街中にある様々な教会建築や景観地区をご紹介します。ご一緒に街の歴史を感じながらお散歩してみませんか。(2004)

豆知識:主な建築様式

デュッセルドルフの教会紹介   
 ・ St. Maximilian教会
 ・ Johannes教会
 ・ St. Lambertus教会
 ・ St. Andreas教会
 ・ St. Margareta教会

Altstadt散策

Hafen散策

Kaiserthwerth

 

 

主な建築様式


ヨーロッパの街を歩いていると様々な建築様式の建物を見ることができます。それぞれの建築様式がその時代における文化や精神性を伝承しており、大変興味深いものです。ここでは主な建築様式について簡単にまとめてみました。

建築様式 年代 特徴 代表例
Antike Architekture
(古代)
約AD500年頃 ギリシャ・ローマの時代の建築様式
半円アーチ、円柱
Trierのポルタ・ニグラ
Romanik
(ロマネスク)
約AD1000〜1250年代 ローマの建築技術(アーチ型、切石積とボールト構造)を継ぎ、重厚な壁、小さな窓、素朴な様式。主に教会や修道院建築 Speyer大聖堂、Worums大聖堂
Gotik(ゴシック) 12世紀半ば〜15世紀末 尖頭アーチなど高さが強調され、窓の高大化に伴いステンドグラスが隆盛となる ケルン大聖堂、
パリ・ノートルダム寺院
Renaissance
(ルネサンス)
15世紀〜17世紀 ギリシャ・ローマ古代建築(Antike)への回帰・復興。
イタリアを中心に広まる。半円アーチ、繊細な壁、金の縁どりなどで端
アンドレアス教会(後期ルネッサンス)、サンピエトロ大聖堂(バチカン)
Barock(バロック) 16世紀〜18世紀前半 曲線・装飾が多く豪華、躍動的かつ立体的。 聖母教会(ドレスデン)
Rokoko(ロココ) 18世紀 Barockから転じて特に南ドイツやフランスで発展。繊細、優美で華麗な装飾。
Barockとの区別が難しいが、ロココの語源となっているロカイユ(貝殻)模様の装飾が特徴。
ヴィース巡礼教会
Klassizismus-Historismus(擬古典) 19世紀 古代ギリシャ・ローマの様式を手本とする。
幾何学的・抽象的